インズ [Inzu]キョダイ】 【
「僕が一番、僕が嫌いだ」
名前:インズ  
種族:★インテレオン♂  特性:スナイパー
性格:いじっぱり  個性:物音に敏感
一人称:僕  二人称:あなた、君
身長:180cm  年齢:25歳
現住地:カンムリ雪原

イグナイト…ではなく彼女を演じている
インズがキョダイマックスした姿。
標的を撃ち抜く時だけこの姿に変わっている。

自分のせいで最愛の女性、イグナイトが死んだ。
愛する家族がいて、大勢に必要とされた彼女が、
死んでも悲しむ"誰か"がいない自分の代わりに。

「彼女じゃなくて、僕が死ねば良かったんだ」
そう口にした時には自分の中の"インズ"は消え、
"イグナイト"という別の人格が生まれていた。

"イグナイト"でいる時はキョダイマックス中の
記憶は共有されていない。自分はミカニの姉で、
彼を守るために生きていると思い続けている。

イグナイト(エースバーン♀)
自分を助けてくれた男女の娘。両親に負けないほどに他者に救いの手を差し伸べる人格者。
日陰者の自分には目が焼けそうなくらい眩しくて、こんな自分を受け入れてくれた強くて優しい女の子。
もし自分が彼女を異性として愛していても、彼女は側に置いてくれるかな…と思い悩むこともあった。

「うん、足手まといにならないようにするから…いいかな?イグナイト」
「僕、今が一番幸せなのかもしれない…って言ったら、君はどう思うのかな…」


ミカニ(ラビフット♂)
自分を助けてくれた男女の息子。両親だけでなく、姉まで奪ったことに罪悪感を抱きながら、
イグナイトからのお願い通り、何があっても彼だけは守り抜く…という考えが根付くようになる。

「…ミカニ、あの…僕も一緒にご飯、作ってもいいかな…?」
「僕がイグナイトのこと、守るから…心配しないで、ほしいんだ…」

【募集中】血縁、お友達
血縁募集できなくないんですけど大丈夫でしょうか?色々と…
※全体的に暗いです
・幼い頃にカンムリ雪原の北部を縄張りとする連中に"道具"として育てられる
・縄張り争い先の情報を頭に叩き込まれたり、姿を透明化して情報収集させられたり、
 罠を仕掛けて縄張りを守る…もしくは相手先を攪乱させるよう命令されたりしていた
・命令に背けば酷い仕打ちを受け、従わなければ殺すと脅されていた

・精神がすり減る日々が続き、このまま命令に従うのでは生きていても死んでいるのと同じだと気付き、
 計画を立てて脱出を決行する…が、気付かれ追手に追われることになる
・追われている最中、とある男女が様子のおかしい自分を見つけ、保護してくれると約束をするも
 追手に見つかってしまい、男女と共に追手に始末されてしまう
・しかし自分は"みがわり"で死を偽装し、追手を撒くことに成功する
(連中に自分は死んだと思い込ませる予定ではあったが、運悪く見知らぬ男女を巻き込む形になり、
 「この人たちを死なせてまで助かって良かったのか」と思うようになる)
・男女に家族がいることを聞いていたので、遺品を持って遺族の元へと向かい、
 「悪い人に捕まりそうになった自分を助けてくれたんです。でもそのせいであの人たちは…
  …ごめんなさい……自分が生きてごめんなさい…」と泣きながら遺族に謝罪していた
・遺族に死ねと言われれば死んでも良いと思っていたのだが、男女の娘・イグナイトから
 「父さんや母さんが助けたのなら、きっとうちで保護しようとしてたと思う。
  だからあなたは今日からあたしたちと一緒に暮らすこと!死んだりしたら許さないからね!」
と言われてしまい、彼女たちと一緒に暮らすようになる

・22歳の頃、今まで争いのなかった地域で内紛が起こっているという噂を聞き、
 調査するべくイグナイトと共にその地に向かうも、幼子を助けた自分が怪我をしてしまう
・一度住居へ戻ろうとイグナイトに抱えられながら移動していたところに
 カンムリ雪原の北部で自分を"教育"していた者と遭遇してしまう
("教育者"はそもそも"外"に出るようなことをしない立場の者なので、会うと思っていなかった)
・自分を連れ戻すためにイグナイトとひと悶着…はしたくなかったようで、怪我をした自分を攻撃し、
 「帰ってこないなら居ないことと同じ。この場で殺すことに躊躇しない」と脅してきた
・彼女たちとの生活も終わり、またあの日々が始まるのか…と諦めていたところに
 "教育者"がイグナイトに"どくどく"を使っていたことが発覚する
・「二度と"夢"なんか見ないように、ここで消しておかないとね」…"教育者"がそう言い終えた後、
 自分はキョダイマックスで姿を変え、"教育者"を撃ち殺していた
・イグナイトを呼びかけるも彼女の意識は朦朧としており、泣きじゃくる自分に対し
 「あんたって、いつまで経っても…泣き虫ね……ごめんね」と言い、この世を去って行った