ホーリィさん(はとさん宅)
トワイリットさんの店員で、ホーリィさん考案のお菓子がきっかけでよくお話するようになりました。
カフェトーク仲間であり、自分の夢を夢で終わらせたくないと思えるようになった大切な方でもあります。
「このお菓子も美味しい…さすがホーリィさんですね」「俺、頑張るよ。君に大事なことを教えて貰ったから」
カフェ『ポン・ウェ』様(澪兎卦亜さん宅)に頻繁にお邪魔しています
姉に誘われる前から仕事帰りにお邪魔していました(※お店の方々には覚えられてないと思っています)
「すごく良いお店だね…姉さん、誘ってくれてありがとう」「すみません店長…どうか姉には内密に…!」
【お友達】を募集しております。
あと血縁は募集してないわけじゃないんですけど自宅で家庭ガチガチに決めたし双子の姉もいるので…
同郷のお友達や従者トークができそうなお友達もいると楽しそうだな〜と思っております。
ロミ(イエッサン♀)
双子の姉。誰にでも優しく誰にでも真剣に接する姿勢を心から尊敬しており、姉として誇りに思っている。
「姉さんが焼いてくれたパンも本当に美味いよ。俺もこの時間が大好きだ」
「…"夢"は、いくらでも見ていいんだよな…"夢"なんだから」
幼い頃、姉と一緒に両親から紅茶を振る舞ってもらったのが始まりだった。
奥深い味わいや香りの良さ、見た目の美しさ等…様々な魅力に心が動かされたのか、
その日から両親に紅茶をねだるようになり、いつしか自分で紅茶を淹れるようになっていた。
(もちろん初めのうちは両親よりも美味しく淹れられなかったが、今では両親を唸らせるほどの腕前である)
ただ、初めて紅茶を飲んだ時のあの"感動"はその後は味わえないまま、月日は流れていった。
ある日、雇われ先のお嬢様に「あなた、あなたにしかできないことはないの?」と聞かれた時に
紅茶を振る舞ってみたところ、「こんなに美味しい紅茶は初めてよ!」と嬉しそうに言ってくれた。
つまらなさそうにしていたそのお嬢様が、自分の淹れた紅茶で明るい笑顔になってくれた瞬間に
あの時に味わった"感動"を思い出していた。
あの時───初めて飲む紅茶に関心する自分の隣で、本当に嬉しそうで本当に美味しそうに味わう姉がいた。
紅茶自体は確かに好きだが、きっと自分ひとりだったら"味わうだけで良い"と思うだけだっただろう。
「自分は自分の好きなもので喜ぶ誰かを見るのが大好きなんだ」…ということを、その時にようやく理解した。
そして、そんな自分がもっと多くの誰かに自分の好きなもので喜んでもらえるのでは…と
決して叶うことことなんかない"夢"を見るようになってしまった。