「そこな女性!オレの子を育ててみる気はないだろうか!?」
ハジム [Hajimu] 【全身画
襲名:ハジム
種族:ウーラオス♂  特性:ふかしのこぶし
性格:すなお  個性:暴れることが好き
身長:188cm  年齢:32歳
出身地:ヨロイ島・チャレンジロード

宿敵に勝つため、修行に励んでいる男性。
普段はヨロイ島に単身で行動しているのだが、
本土の面々と一時的に共生することになった。

何事も包み隠さず相手の目を見て話している。
相手に対し礼儀正しく接しているとも取れるし、
相手の気持ちを考えない無法者とも取れる。

身体面だけでなく精神面も鍛えているようで、
理不尽な罵倒は全然気にならないとのこと。
身になるご意見は一応心に留めているらしい。

女性を見かけると真っ先に自分の子の子育てを
してくれないか頼み込んでいる。色々と軽い。
若ければ若いほど良く、男性でも構わないとか。
【お友達】を募集しております。









ムラジ(ウーラオス♀)
自分の対になる存在で、何が何でも勝たなくてはならない相手(…なのだが相性は…)。
過去に師として時間を共にしたことがあり、当時のことを話題に出されると照れ臭くて仕方ないとか。

「ムラジか!…待て待て、公式戦にはまだ早いだろう?たまには茶でもどうだ?」






ヒデヨシ 若い頃の自分を見ているようでなんだか微笑ましい。リチアと距離を縮めるように!
「まだ"その力"に慣れてはいないだろう?ヒデヨシ、先達のオレに遠慮せず挑むと良いぞ!」
ストレリチア: 小悪魔的な可愛さが魅力的!たまには相手に歩み寄ってみるのもいいと思う今日この頃。
「ははっリチアはまだまだお子ちゃまだな〜痛゛ァ゛!゛こら、脛はやめろ脛は!!」
サンノマル 優しくて健気なところが愛おしい!何でも一人で抱えそうなところだけが少し心配。
「オレだけでなくオレの子にも優しく介抱してくれそうなんだよな…あ〜!マル…可愛い〜!」
セキ 自分よりしっかりしていて頼りになる。妹を紹介してくれないところだけは残念に思っている。
「セキが妹ばりに美人な女性だったらな〜…いやそのままでも悪くはないんだが…子のことを思うとな」
キョウカ: 強くて逞しくて育て親に一番ぴったり!良くも悪くもさっぱりしているところは見習いたい。
「…オレもキョウカみたいに色々と未練なく戦いたいんだがなぁ…ああすまない、いやこっちの話だ」

・"いちげきのかた"を継ぐ者と"れんげきのかた"を継ぐ者を戦わせた場合、
 どちらが勝利するのかを個体を変えながらヨロイ島で検証され続けている
・"ハジム"は"いちげきのかた"を継ぐ者の呼称であり、育て親から与えられないと個体としての名前はない

・ハジムが"自分の子"と呼ぶ存在は実子ではなく、自分が消える代わりに生まれ出てきたダクマを指す
・ハジムが女性に声を掛けているのは、自分の後継者であるダクマが立派に成長するためなので、
 女性限定ではなく男性でも構わないし、もしくは子の成せない夫婦でも問題ないと思っている
(愛し合ってくれる相手は大歓迎だが、おそらく自分の方が先に消えるので相手に悪いと思っている)

・自分の育て親である女性は、"先代のハジム"のことを慕っており、自分が成長を遂げ進化をすれば
 先代が戻ってくるのではないか…と思っていたようだがそんなことはなく、
 絶望した育て親の女性は「さようなら」と別れを告げて行方をくらましてしまった
(育て親の女性は自ら命を絶っただろうとハジムは考えており、実際そうなってしまった)
・先代が育て親の女性を騙すような発言をして自分を育てさせたのならば
 ぶん殴ってでも止めてやるのに…と叶いもしないことを考えてしまっている
・ハジムが隠し事をせずにはいられないのは先代と育て親の女性との関係が起因している

・自分と戦うことになる"ムラジ"は自分と一回りも年が離れており、自分のパートナーにはなり得ないが、
 「ムラジが自分以外の誰かに倒されるのは何が何でも許せない」と思っているようで、
 仮に彼女が傷付くようなことがあればその相手を地の果てまで追いかけ報いを受けさせるレベルである

・"公式戦"でムラジに負けてしまい、勝利した彼女は「自分をどう思っているか」と聞いてきたが、
 「お前のことをひとりの女として見ることはできないし、オレはこの先もお前以外の誰かに子を託す。
  ただ…オレを倒すのはお前だけだと思っているし、お前を倒すのはオレしかいないと思っている。」
 と答えた後にと笑いながら「オレが消えるまでの間にはなるが…これからもよろしくな」と言っている

・育て親の女性と別れて数年が経ち、ひとりで修行に明け暮れていた頃に
 育て親に捨てられていたムラジ(当時8歳でダクマ)と出会い、半人前な彼女の面倒を見ることを決意
・あくまで彼女がひとりで暮らし、ある程度戦えるようになるまで…と決めていたのだが、
 彼女がウーラオスに進化するギリギリまで共に暮らしてしまっていた
・自分を師匠としても異性としても慕ってくれていた彼女に何とも言えない気持ちを抱いていたのは
 誰かに話すことはできないので「これは墓場まで持って行かなくては…」と思い、今も口をつぐんでいる