ミカニ [Mikani]全身画】 【
「イグ姉、夕飯の時間。さっさと帰ろう…こんな場所」
名前:ミカニ  
種族:ラビフット♂  特性:もうか
性格:いじっぱり  個性:暴れることが好き
一人称:オレ  二人称:あんた、お前
身長:156cm  年齢:14歳
現住地:カンムリ雪原

フリーズ村から少し離れた場所で暮らす少年。
危険な場所に顔出しする姉・イグナイトに対し
"物好きだなぁ"といつも思っている。

同世代の子供に比べると少々大人っぽいようで、
「その態度が気に食わない」と、近所の子達には
避けられている様子。本人は気にしていない。

かつて"王"が治めていたこの雪原で、度々
争いが起こっていることを悲しく…は思わず、
心の底から"どうでもいい"と思っている。

幼馴染がいたのだが、3年程前に行方知れずに。
姉が幼馴染のことで感傷的になっている時には
「オレは居なくならないよ」と慰めているとか。

イグナイト
少し暑苦しくて、少し鬱陶しくて、でもすごくあたたかい…大切な姉。
「イグ姉は…オレにどうしてほしいんだろうな…」
「なんで皆、こんなにバカばっかりなんだろう…オレもだけど」
名前:ミカニ  
種族:ラビフット♂  特性:もうか
性格:いじっぱり  個性:暴れることが好き
一人称:オレ  二人称:あんた、お前
身長:156cm  年齢:14歳
現住地:カンムリ雪原

フリーズ村から少し離れた場所で暮らす少年。
実姉・イグナイトの振りをしているインズに
3年近く嫌な顔をせず付き合ってあげている。

実姉・イグナイトと居候のインズは3年前に
ある場所へ出かけたきり中々帰ってこなかった。
そして数日後、インズひとりが帰ってきた。

インズはまるで自分がイグナイトかのように
振る舞っていた。最初は信じられなかったが、
一緒に過ごしていくうちにそう思うようになる。

しかしあるきっかけにより、彼は彼だと気付く。
そして姉はどこか遠く、自分の知らない場所で、
ひとり寂しく死んだのだと、思い知らされた。

イグナイト(エースバーン♀)
実姉。死んだ両親の分まで自分を愛そうと奮闘する彼女を呆れつつも可愛く思っていた。
インズが居ない時に彼には内緒という条件で甘えている。この時間だけは、姉は自分だけのものなのだ。

「イグ姉さ…オレがいなかったら今頃どうしてたの?嫁に行くつもりある?」
「…イズ兄にはこんな姿見せられないし…てか絶対話すなよ!…お姉ちゃん」


インズ(★インテレオン♂)
自分の両親の命と引き換えに助かった孤児。当時は幼いながら自分よりつらい目にあったのだと悟る。
姉同様、彼を家族として迎え入れてはいる…のだが、姉を取られたと少し嫉妬してしまうこともあったとか。

「言っとくけどオレ厳しいよ。マズい飯作ったらただじゃおかないから」
「オレは…イグ姉だけじゃなくて、イズ兄まで居なくなってほしくないのに…!」

・6歳の時に両親を亡くしてしまい、姉と祖母、
 そして両親が助けた"インズ"という色違いのジメレオンの少年と暮らすようになる
・インズから「自分が生きてごめんなさい」と泣きながら言われた時には
 憎しみを抱くより、まるで自分を責めるような彼を憐れんでしまっていた
・祖母がインズに対して当りが強いので、祖母に良い感情を抱けずにいた
(祖母からすればインズは息子夫婦を奪った忌むべき存在なので)
・インズが自分に料理を教わろうとしていた時には、自分を頼ってくれたことがすごく嬉しかったとか
 
・イグナイトのことは元々"お姉ちゃん"と呼んでいたのだが、
 彼女がインズに付きっきりの間に"イグ姉"と呼ぶようにした
・というのも、インズを家族として迎え入れようとしているにもかかわらず、
 自分が以前と変わらずイグナイトに甘えているとインズが気まずくなるのではと思ったから
・しかしまだまだ子供な自分は、インズが居ない時だけは以前のようにイグナイトを"お姉ちゃん"と呼び、
 彼女にめいっぱい甘えるようにしていた
・イグナイトが家事全般が壊滅的なので、彼女の支えになれるようにと一通りこなせるようになっている
・イグナイトのために…と行動してきた結果、年相応の"子供らしさ"がなくなってしまい、
 近所に住む子供たちから距離を置かれるようになるのだが…自分の問題だと思うようにしている

・11歳の頃、数日もの間帰ってこなかったインズがようやく帰ってきた
・しかし彼は自分のことを"イグナイト"だと名乗り、"インズ"はどこかへ行ってしまったと言う
・そんなわけないと思っていたのだが、姉としか思えない言動をしていたので、
 インズの体にイグナイトの意識が移っているのだと思うようになる
・それから数日後に、彼を"お姉ちゃん"と呼んでみたのだが、
 「?どうしたの、そんな風に呼んでくれるなんて…」と返答されて
 本当の姉なら知っていることを知らない、つまりは彼は姉ではなく姉の振りをしたインズだと理解した
・とは言え、イグナイトそのものとしか言いようがないくらいイグナイトを模倣していたインズを見て、
 彼がいつか本当の自分として帰って来てくれるその日まで、彼に付き合うと決めた
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