ニゲラ [Nigella]全身画 / カフェ】 【
「ふう…今日も何事もなく過ごせたな…よかった」
本名:ニゲラ
種族:★ギモー♂  特性:いたずらごころ
性格:むじゃき  個性:ちょっぴりみえっぱり
一人称:オレ  二人称:あんた
身長:148cm  年齢:10歳
出身地:ルミナスメイズの森

ルミナスメイズの森に住んでいる少年。
大人びており、よくひとりで過ごしている。
インドア派に見えるが外で遊ぶ事が多いようだ。

"色違い"なので派手な見た目ではあるものの、
気配を消すのが上手いのであまり目立たない。
かくれんぼならきっと誰よりも見つからない。

同年代の中では頭一つ抜けているという自負から
何かあっても家族には相談できないようで、
悩みをひとりで抱えてしまうことも多々ある。

進化前までは子供らしくイタズラしていたのだが
進化後はすっかり物静かな子供になっており、
近所の子達とは馴染めなくなってしまったとか。

ティアラ(ブリムオン♀)
同郷の女の子。怪我した自分を助けてくれたことがきっかけで友達になる。
彼女が近所の男の子たちにいじめられていた時、自分は助けてあげられなかったことを後悔している。
「オレ、こうしてティアラと一緒に居られて…楽しいよ」
「こ、こちらご注文のアールグレイになります…どうぞ…!」
本名:ニゲラ
種族:★ギモー♂  特性:いたずらごころ
性格:むじゃき  個性:ちょっぴりみえっぱり
一人称:オレ  二人称:あんた
身長:148cm  年齢:11歳
出身地:ルミナスメイズの森

ルミナスメイズの森に最近できた喫茶
"ラックラバー"に社会見学として働く少年。
ホール担当だが働く時間等は制限されている。

いじめられっ子だったが、サンノマルを始め
ロミやパスに自分の現状を相談したところ、
以前とは違って平穏に過ごせるようになった。

"色違い"だから目立つことを極力避けていたが、
ロミやパスに恩返しをするために開業するお店を
手伝いたいと申し出たら承諾してもらった。

他の従業員と比べて自分はまだ経験が浅く、
迷惑を掛けることも多いだろうと考えており、
自分がどう動けば良いか注意している模様。
※カフェで働くのは本編から約1年後になります
パス 店長のお兄さん。自分を助けてくれたことも自分を雇ってくれたことも感謝しかない。
「毎日すごく勉強になります…!パスさんのお陰ですね…本当にありがとうございます」
ロミ 店員のお姉さん。サンノマルが慕っているのが分かるくらい優しい人だと思っている。
「あ、無理してないです!ロミさんに心配されるようなことはもうしませんから…!」
トム 店員のお兄さん。最初は第一印象に戸惑ったが、話しやすく一番懐いているレベル。
「トムさん!トムさんのアドバイスでうまくできました!…わっ!く、くすぐったいですよ…!」
リストラ 手伝いをしてくれる男性。店への貢献だけでなく自分の仕事もこなす彼を尊敬している。
「あ、リストラさん…実は運び方で悩んでて…はい…え?トムさん?…わかりました、聞いてみます…!」
サンノマル 友人であり店員の女の子。彼女の近くで努力し、彼女と共に働けて喜びを感じている。
「え!?あっ…ティアラだってお客さんに気にされてたぞ!さ、3人も……!!」
【募集中】お友達

・いじめの標的になるまいと目立たないように生きてきたのだが、
 いじめをする子達に加担して誰かを傷付けることだけはしたくなかったので、
 どっちつかずな態度と"色違い"であることを理由に暴力方面のいじめにあうことになる
・近所に住んでいるティアラという女の子が(好きな子をいじめたくなる心理から)
 同族の男の子たちにいじめられている現場を見かけたことはあったものの、
 前述の理由により見てるだけで助けてあげることができなかった
・ティアラを助けられず、怪我した後に手を差し伸べてあげることもできなかったため、
 以降その出来事とティアラの存在が自分の心に深く残り続けることになる

・自分の母親は遠いところから来たいわゆる"余所者"であり、
 それを理由につらい思いをすることが何度もあったらしく、
 "色違い"で大衆から外れた存在になった自分のことを酷く心配していた
・そんな母親を見ていたら「自分は何事もない」「大丈夫」と言う事しかできず、
 近所の子供たちと問題なく遊べているという証明のためにほぼ毎日家を出ており、
 いじめられるようになっても家族に助けを求めることはできなかった
(幸い服のお陰で怪我などは隠せることができ、誤魔化していた模様)

・ティアラのことは過去の罪悪感から気になっていたのだが、
 自分がいじめられて怪我をした時に彼女が治癒してくれたことをきっかけに、
 彼女の優しさや心の強さを感じて次第に惹かれていくようになる
・いじめられて泣いているだけの彼女が、いじめてきた子たちに立ち向かう姿を見て、
 「オレもこの子みたいに変わりたい」と決意するようになる