サンノマル [San-nomaru]全身画 / ヨロイ / カフェ】 【表情】 【
「…パパ…!パパのつかれも、マルがなんとかしてあげるね…」
ノブナガネーム:サンノマル  本名:ティアラ
種族:ブリムオン♀  特性:きけんよち
性格:おくびょう  個性:食べるのが大好き
一人称:マル  二人称:あなた
身長:134cm  年齢:8歳
現住地:ハロンタウン(以前はルミナスメイズの森)

ガラル地方に生息するポケモンの調査をする団体
「ノブナガ軍団」に所属している女の子。
仲間の回復(と精神的な癒し)担当。

つい最近までバトルすることができなかったが、
仲間たちのお陰で自衛できるほどには成長した。
でも誰かとお話したり、お菓子を作る方が好き。

自分の育ての親や近所の男の子たちの影響により
威圧的な男性や意地悪そうな男の子が大の苦手。
女性や裏表のない人には安心して懐いている。

「小さい」「かわいい」と可愛がられているが、
自分の役割や仲間にどう思われているか等は
何となく感じ取っており、割り切っている様子。

デヴォルガ(オーロンゲ♂)
母親にルミナスメイズの森に捨てられ、ひとりぼっちだった自分を拾ってくれた男性。
共に暮らしていても一切笑顔を見せない彼に「嫌われているのでは…」と常に不安な状態になっていた。
「あ…あの、おじさん…!今日はね、おじさんと…一緒に……なんでもない…」

ロミ(イエッサン♀)
同郷のお友達。自分にいやしのはどうを教えてくれた先生でもある。優しく可憐な彼女が大好き。
「ロミちゃんのおかげで…大切なひとたちを助けてあげられてるの…ありがとう…!」

ニゲラ(★ギモー♂)
同郷の男の子。怪我した彼を助けたことがきっかけで友達になる。
彼が自分をいじめてきた男の子たちとは違い、自分に何もしてこなかったことを実は知っている。

「ニゲラくん、マルと一緒にいて楽しい…?…本当に?そっかぁ…うれしい…」

ヒデヨシ 近所の男の子達にいじめられていた自分を助けてくれた、ヒーローのような存在。
「サルちゃん…よかったらマルと…おでかけしてくれる…?」「本当に、よかったね…サルちゃん…!」
ミツヒデ 怖いお兄さんだと思っていたが、自分を認めてくれて以来心を開くように。
「…ミツさん…!マルは、絶対にあきらめたりしません…!…これからも、がんばります…!」
ランマル 頼りになるお姉ちゃん。自分に笑顔で構ってくれて、思わず自分も笑顔になってしまうほど。
「あのね…ランちゃんとマル、おなまえが似てるから…本当の姉妹みたいだなって…思って……」
イチ お姉ちゃんのようで、お母さんのような存在。お料理や女の子らしさを学ぼうとしている。
「マル…イチちゃんみたいなお姉さんになりたいな…えと、マルじゃ…むりかもしれないけど……」
ヒラテ 戦えない自分に指導してくれた先生。何かお返ししたいのに、求められずに寂しく思っている。
「じじちゃん…マルが治してあげなくて、いいの…?…平気ならいいの…」「お返し…できて、うれしい…」
「セキさんをサポートします…!それがわたしの役目だから…!」
ノブナガネーム:サンノマル  本名:ティアラ
種族:ブリムオン♀  特性:きけんよち
性格:おくびょう  個性:食べるのが大好き
一人称:わたし  二人称:あなた
身長:140cm  年齢:9歳
現住地:ルミナスメイズの森

セキが"キョダイマックス"を手に入れる旅の
付き添いとして同行している女の子。
動きやすい服装で、久々の旅に臨んでいる。

旅をしていた時より笑顔を見せるようになり、
ヒーラーとしての技術も、攻撃時に出している
触手の扱いも格段に上手くなっている。

威圧的な男性には偏見を持たずに接しており、
意地悪な男子には勇気を出して立ち向かうなど、
守られてばかりだった頃とは変わりつつある。

セキから"キョダイマックス"の話を聞いた時に、
自分にある目的ができ、義父を何とか説得して
セキの旅に同行することになった。
※ヨロイ編は本編から約1年後のお話になります
ストレリチア(ジメレオン♀)
自分と入れ替わる形でヒデヨシたちと一緒に暮らし始めた女の子。
大好きなヒデヨシの想い人でもあるので、この機に仲良くなれたらいいなと思っているのだが…。

「リチアちゃん…!よ、よかったら…一緒に……あ……行っちゃった…」
「リチアちゃんと仲良くなりたいな…リチアちゃんのこと、もっと知りたい…!」

ヒデヨシ ヨロイ島で再会した男性。既に気持ちの整理はついており、現在は家族として好き。
「サルちゃん、今日もいっぱい頑張ってたね…!わたしにできることがあったら言ってね…!」
ハジム ヨロイ島で出会った男性。弱音を吐かずに長年鍛錬し続けている彼を純粋に尊敬している。
「ハジムさん、今までずっとひとりだったの…?…嫌じゃないなら、わたしたちのこと頼ってね…!」
セキ ヨロイ島の同行者の男性で恩人。時折してくれる授業をこっそり楽しみにしている。
「セキさんっ!今日はこの辺で…あとはゆっくり休んでください…!」「セキ先生の授業、好きだから…!」
キョウカ ヨロイ島で出会った女性。無表情でも言動が素直。優しく、甘やかしてくれるお姉さん。
「キョウカちゃん、髪すごくきれいだね……え?レンさん?のおかげなんだ…そっかぁ…!」

「お会計は以上になります…!ありがとうございました…!」
ノブナガネーム:サンノマル  本名:ティアラ
種族:ブリムオン♀  特性:きけんよち
性格:おくびょう  個性:食べるのが大好き
一人称:わたし  二人称:あなた
身長:140cm  年齢:9歳
現住地:ルミナスメイズの森

ルミナスメイズの森に最近できた喫茶
"ラックラバー"に社会見学として働く女の子。
ホール担当だが、働く時間等は制限されている。

数年前に色々とお世話になったロミと、
彼女の弟であるパスがお店を開くと聞いて、
手伝いたいと申し出たら承諾してもらった。

この年齢ながら家事や炊事を手伝ったり、
少し前まで大人たちと旅をしていたりと、
同世代よりはしっかり動けているようである。

苦手だった威圧的な男性や意地悪そうな男の子が
お客としてやって来ても物怖じしなくなった。
一生懸命働く姿に癒されるお客もいるらしい。
※カフェで働くのは本編から約1年後になります
パス 店長さん。店員の皆を引っ張っていく頼もしさと穏やかな笑顔に安心感を覚えている。
「パスさん…!おじさんの分までいつもありがとうございます…!明日もがんばりますね…!」
ロミ お友達で店員さん。今までお世話になった分、少しでも恩返しができたら良いなと思っている。
「うん…今日は久しぶりにロミちゃんと一緒の日だね…!お料理、運びにいってきます…!」
トム 店員さん。気さくに絡んでくれたりさりげなくフォローしてくれたりと先輩として尊敬している。
「トムさん、お料理担当さんなのにごめんなさい…ううん、次はきちんとできるようにします…!」
リストラ 手伝いをしてくれる男性。「お店の守り神みたいだな…」と思っているのは彼には内緒の話。
「リストラさん、お料理どうぞ……えっ…!あやまらなくていいです…!いつもありがとうございます…!」
ニゲラ お友達で店員さん。自分も彼に負けないよう仕事ができるようになりたいと思っている。
「ニゲラくん、あのテーブルをよく利用するお客さんに『あの子非番?』って言われてたよ…!」
【募集中】お友達

・本人は知らないし今後知る機会もないが、自分を拾ってくれた義父デヴォルガは血の繋がった父親
・母親とデヴォルガは自分が生まれる前にわけあって離れることになるのだが、
 5年後に母親が故郷のルミナスメイズの森に自分を置いてどこか遠くへ行ってしまう
(そして母親はルミナスメイズの森から離れた場所で帰らぬ人となった)
・5歳の頃にデヴォルガと一緒に暮らし始めたが、彼の自分に対する行動がどこか素っ気ないと感じ、
 彼は嫌々自分を側に置いているのでは…と思い始めて、今度は彼に捨てられないようにと
 幼いながらも自分にできる精一杯のことはやろうと家事や炊事を積極的にするようになる
・デヴォルガが仕事で家を空けてしまう日には「友達を作って遊ぶと良い」と言われていたので
 近所の子供たちと仲良くなろうとするも、ベロバー系列の男の子たちからいじめられてしまう
(義父と血の繋がりのないことも要因ではあるが、いわゆる可愛い子をいじめたくなるやつ)
・いじめられて怪我をして帰った日に、怪我に気付いたデヴォルガが怒りをあらわにしていたので
 自分がいじめられるような手のかかる子供だから怒ったのだと勘違いをしてしまい、
 ますますデヴォルガに捨てられないように、嫌われないように…と自分を追い詰めていた

・ランマルやイチとは年の差はあるが友達なので彼女たちは"ちゃん"付けで呼んでいる
・ヒラテはどう見ても"お兄さん"だが"おじいちゃん"だと言い張るので"じじちゃん"と呼んでいる
・ミツヒデは高圧的な雰囲気から初めは"ミツヒデさん"と呼んでいたのだが、
 彼に心を開いてからは親しみを込めて"ミツさん"と呼ぶようになっている

・またも近所の男の子たちにいじめられ、怪我をしてしまった時にロミという女の子に出会い、
 彼女に自分の怪我をいやしのはどうで治してもらった
・お礼をした後に彼女に無理を言っていやしのはどうを教えてもらうことになる
・ロミの教え方の上手さと何とかして技を覚えたい自分の努力の成果もあり、無事習得することになる
・技を教わり始めた時にロミに「誰か治してあげたい方がいるんですの?」と聞かれるが
 「自分がけがした時に…」と答えた後、自分が怪我をして帰った時に義父が怒ったのは
 自分が怪我なんかする悪い子だから、嫌われたくないことや捨てられたくないことを話してしまう
(泣きそうになりながら話していたので、ロミに抱きしめられ、「…頑張りましょうね」と言われる)
・いやしのはどうを覚えてからも、ロミとは時間が合えば会うようになっていた
・自分にとって初めてできたお友達で、こんなに優しくて思いやりのある子だから、
 きっと素敵な誰かと出会って幸せな人生を歩むんだろうと、そうあってほしいと願うようになる

・7歳の頃、飽きもせず自分をいじめてくる男の子たちから逃げていたところに
 ルミナスメイズの森にやって来たゴリランダーの青年・ヒデヨシとその仲間たちが居合わせ、
 「大勢が寄ってたかって何してんだよ!」と、ヒデヨシが自分と男の子たちの間に入ってきた
・男の子たちはしどろもどろに答えていたがヒデヨシがスパッと一言
 「どんな理由だろうと、傷付けていいわけないだろ!」…と、男の子たちを黙らせてしまう
・男の子たちが去った後、ランマルとイチという女の子たちから事情を聞かれたので、
 いじめっ子たちだけでなく自分とデヴォルガとの関係についても話していた
・ヒデヨシに「今までよく頑張ったな」と言われた後に
 「もしオレたちにできることがあるなら言ってくれ!遠慮すんなよ!」と頭を撫でてもらう
・ヒデヨシからの言葉と、彼の大きくて力強い手が忘れられなかった自分は、帰宅した後デヴォルガに
 「自分をいじめていた子たちから守ってくれた人たちと一緒にいたい」…と、伝えていた
・デヴォルガは「わかった」と自分が家を出ていくことを許してくれた

・"サルちゃん"という呼び方は、ミツヒデやランマルが彼を"サル"と呼んでじゃれあっていたのを見て、
 それがすごく羨ましいと思ったことから、自分も真似してそう呼ぶようになった
(ヒデヨシは"サル"という呼ばれ方はそこまで好んでいないものの、
 サンノマルからは嫌な感じがしなかったので、その呼び方で構わないと思っている)

・ヒデヨシに淡い恋心を抱いていたが、ヒデヨシは自分を"妹"としか見ていないこと、
 ヒデヨシには心に決めた相手がいることを知っていたので、
 例え自分の恋が叶わなくても"その時"が来るまでは彼の側に居続けたいと思っていた
(異性としても好きでもあったが、デヴォルガと"家族"としての関りが少なかったせいで、
 無意識ながらもヒデヨシに"家族"としての愛情を求めていた節がある)

・クーがイチを庇って大怪我をし、ノブナガの世話になっていた頃、彼から
 「ヒデヨシのことが好きなんだろ?でもヒデヨシはきみのこと好きだと思っているのかな?」と
 いじわるを言われるのだが、そんなことは自分自身が一番よく知っていたので
 「…それでも、マルはいいの…マルがそうしたいから、してるだけ……」とつぶやいていた
(こんな返しをされると思っていなかったクーは若干戸惑っていた)

・ヒデヨシがストレリチアを連れて帰って来た時、
 自分はデヴォルガとルミナスメイズの森に帰り一緒に暮らすことになったので、
 彼女とはあまり関わることがなかった…のだが、その後訪れたヨロイ島で会い、
 しばらくの間一緒に過ごすことになる
・ヒデヨシと旅していた時のノリでふれあっていると彼女から冷たい目線を向けられ、
 こちらから話しかけようとしても聞く耳持たずな状態で、せっかく仲良くなれると思ったのに
 彼女に嫌われてしまったのかと少しへこんだりもした

・一度、ストレリチアの失態でヒデヨシが麻痺状態になりダメージを負うことがあった
・ストレリチアが動揺している間にヒデヨシに処置を施し、ヒデヨシから感謝された後に
 「…サンノマル、ずるい!わたしが…わたしがヒデヨシのこと助けたかったのに!」と、
 ストレリチアが理不尽なことを言い残しその場から逃げ出してしまう
・その後キョウカが「当人同士で話し合ったほうがいい」と言い出した後、
 麻痺したヒデヨシをハジムやセキに任せ、自分を抱えたキョウカがストレリチアを見つけ出し、
 女だらけの本音ぶつけ合い大会を開催することになる(※キョウカはいたって真面目)

・ストレリチアは「ヒデヨシのこと好きなのに、わたし弱くて…何もしてあげられない」
 「わたしはサンノマルみたいにヒデヨシのこと治してあげられない…すごくやだ…」と
 自分が想像もしていなかった彼女の気持ちを知り、「あの頃のわたしと同じ」だと感じる
・「あのね…わたしにはわたしにしかできないことがあるように、リチアちゃんには…
  リチアちゃんしかできないことが…あると思う。それは…例えば、ほのおタイプのひとから
  サルちゃんを守る…とか、わたしもキョウカちゃんもそれはできないけど、
  リチアちゃんならきっとできる…今はできなくても、いつかできるようになると思うの」
 そう伝えるが、ストレリチアはいまいち納得せずに「…いつかっていつ?」と拗ねていた
(話を聞いていたキョウカは「いやわたしもできるけど…」と思っていたが空気を読んで黙っていた)

・ヒデヨシとレッド、セキとヴィル、ハジムとムラジがキョダイマックスの力で対決した直後、
 ストレリチアが"狙われる"という危険を予知したので、彼女を庇って
 突如現れた見知らぬ男性に連れ去られそうになっていた…が、キョウカが助けてくれた
(しかし今度は自分の代わりにキョウカが連れ去られることになる)
・レンタロウがキョウカを追いかけ、その後にヒデヨシやレッドが後を追うことになり、
 安堵した後に「リチアちゃんが無事で良かった…」と思わず涙してしまう
・ストレリチアから「わたし…酷いことばっか言ってたのに、何で助けてくれたの…!?」と聞かれ、
 思わず「そ、それは…わたしがリチアちゃんのことを好き…だから…?」と答えてしまい、
 それ以上ストレリチアに何も言わせないようにしてしまった

・ストレリチアを庇った件とストレリチアがレッドのお陰で無事に進化した件を経て、
 インテレオンになった彼女からめちゃくちゃにデレられるようになり、
 仲良くなれたのは嬉しいがその分の反動がスゴかったので今は多少困惑している
・彼女からのスキンシップが激しく、彼女の行為が嫌なわけではないのだが、
 彼女と付き合っているヒデヨシに申し訳ないな…と思うことは多々ある