ゴクウ（ゴウカザル♂）
エイチ湖を出て旅をする男子。一度バトルに勝ってからというもの、食事を餌に付きまとわれている。
ゴクウの告白を断っていたが、ある男性の"特別"ではなくなり、しつこいゴクウに折れて恋人同士になる。
「はあ…ご飯食べに行くだけでいいじゃん。ゴクウは本当にバトルが好きだね」
「ま、体動かすのも必要かもね。そうした方がなんかご飯も美味しく感じる…かも」

スラシーグ（トリトドン♂）
同族の同僚。異性に触れない彼が唯一触れても何もない自分は、彼の"特別"だと思い込んでいた。
「シグ結婚願望あるんでしょ？そんなので大丈夫？」「…じゃ、向こうでも元気でね」

ハリア： 良いところのお嬢様。生真面目なところは知人に似ているので懐かしさを感じている。
「ハリアってなんでそんなに口出しするの？なんかそういうところは母親みたいだよね」
ソウビロウ： 子供。お節介なところは知人に似ているのでつい厚意に甘えてしまっている。
「もう〜ゴクウゴクウって…ほんとにソウビロウってゴクウ好きだよね。どこがいいの？」
スクード： デカい男。すんなり言う事を聞いてくれるので利用されないか逆に心配するレベル。
「スクードにご飯を奢ってもらっても、わたし地下探検に付き合わないよ？面倒だから」
エリン： かわいい女の子。自分が甘えると嬉しそうにするのでいい男が彼氏になることを望んでいる。
「エリンは早くその呪われたカバンと縁を切った方がいいよ…そしてイケメンを探しに行こう」