ヴォルト [Volt]全身画】 【
「オレは警察官だ。無駄な抵抗は止せ…痛みを伴うことになるぞ」
本名:ヴォルト
種族:★パルスワン♂  特性:がんじょうあご
性格:ゆうかん  個性:暴れることが好き
一人称:オレ  二人称:貴様、お前
身長:175cm  年齢:25歳
出身地:2番道路

ワイルドエリアを除く、ガラル地方の治安を守る
警察官の男性。凶悪犯罪や窃盗事件を担当。
真面目で正義感が強い。実は妻子持ちである。

学生時代から割と何でもそつなくこなしていた。
本人曰く、自分に苦手なものがあることの方が
耐えられず、可能な限り克服してきたとのこと。

仕事ぶりから"優秀"だと周りに称される一方で、
問題なく仕事が終われば即帰ろうとするため、
「優秀でも付き合いが…」と言われることも。

同僚や部下、家族に対して上から物を言いがち。
例え上司でも、矯正すべき点を見つけると
己の身を削ってでも行動に出ているらしい。

ランマル(パルスワン♀)
実妹。ケンカ別れをしていたが、お互い成長したのか数年ぶりの再会を経てやんわりと和解できた模様。
「遠慮せず何でも相談しろ、ワット。お兄ちゃん呼びがしたいとか…あるだろう?」

アンペール(★ワンパチ♀)
実妹。ランマルとの件を猛省し、彼女の意思を尊重し接している…のだが、辛辣な対応をされることが多い。
「アンペール!お兄ちゃんと一緒に散歩に行こう!え!?お姉ちゃんの方がいい!?」
【募集中】お友達とか同業者とか…
イコマさん(はとさん宅)
学生時代の生徒会(!?)仲間。自分の家族語りを楽しく聞いてくださる優しいご友人さんでもあります。
「オレ達は別の道を歩んだが…今もこうして会えるのは嬉しい限りだな。イコマの話も是非聞かせてくれ」

ウルシさん(苦労さん宅)
自分と同じ警察官の方であり、妹の"恋人"ということで目の敵にしている。家にしまわれてほしい。
「貴様…オレの妹を差し置いて他の女と逢引をしているだと…!?ん?親族なのか?紛らわしい真似を…」

クロスボウさん(澪兎卦亜さん宅)
自分と同じ警察官の方…ですが、怪しいクロスボウさんの正体を突き止めようと躍起になっています。
「ユミヤ!貴様が贔屓にしている店など既に調査済みだ!貴様の不審点…今日こそ明らかにしてやろう!」

・2番道路で両親や妹、奥さんと子供と暮らしている
・14歳くらいまでは"ワット"という妹も一緒に暮らしていたのだが、事情により別所で暮らすようになる
・妹にドン引きされるくらいには兄バカであり、自分がよかれと思ってやっていたことが
 ワットにとっては抑圧でしかなく、それが積み重なっていき彼女とは仲違いをすることになる
・アンペールの意思を尊重するようになったのは、奥さんと出会って奥さんに相談したところ
 「あなたは気付いていないかもしれないけど、その…結構、重いのよ」と指摘されたことがきっかけ
・奥さんにワットとの話もしたが「あなたたちはもう少し話をした方が良かったかもしれないわね」
 「お互い生きているんだから…今度帰って来た時には、軽く世間話でもしてみたらどうかしら?」
 そう言われて、彼女の言葉が響いたのか、再会したワットとはやんわり和解できていたとか

・3年前に、ガラル地方を賑わせていた窃盗犯の男を逮捕した
・男は投獄されてから2週間後に自分を呼び出し、ある場所に向かってほしいと要求してきた
・「犯罪者の望みなど誰が聞くか」と返したのだが、その日のうちに男は自殺をしたため、
 その真意を確かめるべく、男に言われた場所に向かった
・その場所は墓地であり、そこで雨の中傘を差さずに墓石の前に佇む女性を見つけた
・「こんなに雨が降っているのに…風邪を引きますよ、お嬢さん」
 そう言って自分の持ってきた傘を差し出し、彼女の身の上話を聞くことになった
・彼女には重い病気を患う母親がいて、経済的理由により治すことができず、
 数日前に亡くなってしまい、最近ようやく葬儀を終えたとのこと

・"経済的理由"について聞いた時、自分の行いが間接的に彼女の母親を死に追いやったことを知る
(そして彼女の父親をも、死に追いやってしまったのだ)