「無理無理無理ぃ!俺Switchで楽しくカラオケしてるからぁ!」
リストラ [Ristra] 【全身画 / バトル時
本名:リストラ
種族:ストリンダー♂  特性:パンクロック
性格:ひかえめ  個性:昼寝をよくする
身長:176cm  年齢:22歳
出身地:5番道路

長年引き籠っているどうしようもない男性。
在宅でデータ入力系の仕事をこなしながら
たまに動画サイトで自作の曲を投稿している。

基本陰気で自分はダメだクズだと思っており、
初対面は輩だろうが赤子だろうが下手に出る。
自分に優しくしてくれるとすぐ懐くチョロ男。

絵に描いたような卑屈っぷりが目立っているが、
音楽に対する情熱と才能は中々のものである。
本人は"趣味"の範疇で良いと考えているが…。

ある日、弟の誕生日プレゼントを購入すべく
引き籠りながらひとりで外出してみたところ
なぜかワイルドエリアに迷うことになった。
ムヴィアさん(べべさん宅)
"ある問題"を抱えているムヴィアさんをお助けするべく引き籠りながらも頻繁に会うようになりました。
外でムヴィアさんと会っていく内に、外の世界も一緒に過ごす時間も大切なものに変わって行き…?
「待゛ッ…路上で歌っちゃダメだって!!」「ムヴィアちゃんのやりたいこと、俺も応援させてほしい…かな」

【お友達】を募集しております。
クソ引き籠りですが音楽は自分の生きる糧なので音楽関係の方には興味を示しそう!?
トムを経由したら普通にお話はできそう!?え?どの立場から言っている?
血縁、募集してなくはないのですが自宅に双子の弟がいるので、セットでも大丈夫でしたら…?
トム(ストリンダー♂)
双子の弟。天使の様に可愛いと思っており、自分が守りたい存在でもある。楽しそうな弟を見るのが好き。
「…あ゛〜もう夕方…?ごめんトム、今からお昼…もう夕飯か…いただきます……」






「俺はただっ…買い物に出かけただけのはずなのに〜!?」
「"外"なんて恐怖でしかないけど、弟が欲しがる物が店舗限定販売だから仕方ない…」
そう思ってひとりで外に出てみたら、際どい服装の男性ヒラテとセクシーくノ一風少女ランマルが現れ、
彼らの主人の調査のために連行されてしまい、自分の種族としてのデータを調べさせてあげた後に、
彼らの主人の命令で自宅ではなくストリンダーが現れるであろうワイルドエリアに放置される羽目になる。
(彼らの主人であり人間のノブナガがいじわるなのではなく、リストラの言葉を理解できない故の行動)
主人の命令は絶対なので、ヒラテもランマルもリストラに謝りながらその場を後にした。
かくして、引き籠り・リストラのワイルドエリア放浪記が始まったのである(後に弟に回収される…)。


・幼い頃は現在のように根暗で弱々しいことはなく、むしろいじめられがちな弟を守っていた
・「弟は自分が守らなければ」と思っていたため、幼いながらにいじめっ子に立ち向かう努力もしていた
・いつか誰かの心に残るような音楽を作っていけたら良いな…と夢を見ていたこともあった
・6年前、音楽一筋のような自分に「好きだから付き合って」と言ってきた女の子がいた
・「こんな自分じゃまともに付き合えないかも…」と断ろうとしていたが「それでもいいから」と
 女の子に押し切られるような形で付き合うことになった(ただしリストラの姿勢は変わらず)
・本当に音楽よりも自分を一番に優先しないリストラに嫌気が差した彼女は他に男を作り、
 リストラとの約束を破って浮気相手に会いに行くようになっていった
・あまりにも自分との約束を蹴る彼女を不審に思い、彼女を探していたところに
 浮気相手と会っている彼女を見つけてしまい、そこで聞きたくなかった言葉を聞いてしまう
 「プロでも何でもないくせに、自分の作った歌?聴かせてきて、マジ気持ち悪いんだけど…
  素人のサムい歌聴かされる身にもなってみろっつーの!はぁ〜さっさと別れたい…」

・彼女には「いずれ愛想を尽かされるかも」と思っていたので浮気は大してショックではなかった。
 ただ彼女のあの言葉がどうしても心に突き刺さってしまい、後日自分から彼女に別れを告げた
 (当時は自作の曲を聴かせていた弟からも彼女からも賛辞を贈られてばかりだったのもあり、
  直接的な批判の言葉に慣れていなかったようで、あの言葉が今でも頭を悩ませている…)
・今まで人付き合いはそこそこだったものの、弟以外の誰かに会って自分を否定されることが怖くなり、
 片っ端から人と会うことを避け続け、そうこうした結果今の引きこもりに落ち着いた模様
・一度は「音楽にかまけて彼女を放置した自分が悪いんだから、もう曲を作るのは辞めよう」と思ったが、
 最近"なぜか"一人で頑張っている弟が自分の作った曲を口ずさむ様子を見かけ、
 「俺のヘンな曲、もう忘れてくれていいんだぞ〜…」と下手くそな作り笑いをして話しかけたところ、
 「え!おれリス兄の曲好きだから忘れなくないよ〜?歌うと楽しいし、元気貰えるから!」と
 汗まみれで泥まみれになりながらも笑顔で返してくれた弟を見て、辞めるという考えを捨てる
・それからは動画サイトで自分の作った曲を投稿し、不特定多数の誰かに聴いてもらうようにしている
 (ちなみに身バレが怖いので自分の歌声ではなく音声合成ソフトを使っているとか)
・もちろん否定的な意見や悪い評価も多く見ることになったが、弟の笑顔と諦めたくない意思により
 それらも自分の音楽がより良いものになるために必要不可欠と思うようになる
・今では自分が作曲したものに対してイラストを提供してくれる人もいるのだとか
・音楽に対しての情熱は失われてはいないものの、"誰かに作った曲を面と向かって聴いてもらう"
 ということは弟以外にはどうしてもできないようで、弟には「もったいない〜」と言われる始末
・なお、音楽抜きの自分に対する自己評価は変わらず酷いので引きこもりは継続中
 (オンラインでの繋がりはそこそこ…だが現実での繋がりはほぼ絶たれているような状態)

・引きこもりの自分とは対照的に、頻繁に外に出て他人と関わるようになった弟とは今でも仲が良く、
 弟が自分以外の誰かと仲良く楽しくやれている様子に心から喜んでいる
・弟に彼女ができた報告を聞く時は不安になりながらも「彼女を大事にしてやれよ」とアドバイスをする
 (自分のその行動によって、弟が無意識に苦しむことになるとは思いも知らずに…)
・誰よりも何よりも大切な弟が万が一傷付けられようものなら、
 誰かの目なんか気にすることなく、弟を守るために弟の前に出て身を挺する───…のはまた別の話

・動画サイトで投稿するようになってから自分と同様に曲を作っている人の動画を見るだけでなく、
 実況動画やらバーチャルな動画配信者の動画まで見るようになっている
・なお、弟が好きなアイドルだったり、メジャーなアーティストだったりの曲も網羅することは
 以前から変わっていないので、正直毎日「やることが…やることが多い…」状態になっているとのこと