アッカ [Akka]全身画】 【
「お姉さんヒマ?え?オレも〜!よければ一緒に遊ばない??」
名前:アッカ
種族:Gファイヤー♂寄  特性:ぎゃくじょう
性格:おとなしい  個性:ちょっぴりみえっぱり
一人称:オレ  二人称:キミ(女性)、お前(男)
身長:194cm  年齢:不明(見た目は20代)
現住地:なし(根無し草なので)

軽薄そうな態度が目立っている男性。
言動もふわふわして掴みどころがない。
立ち回りが上手い上に逃げ足も速い。

女性が好きで声を掛けずにはいられない。
夜を共にした女性は数えきれないほど。
同じ相手とは長続きしない飽き性である。

その一方で男性には全く興味を示さない。
名前を憶えているだけでもマシな方で、
面倒な相手は力ずくであしらっている。

ヨロイ島にいるヒデヨシ達の前に突如現れた。
ストレリチアを攫おうとしていたのだが、
諸々あってキョウカと戦うことになり…?
※ヨロイ/雪原編は本編から約1年後のお話になります
ムラジ(ウーラオス♀)
新しいターゲット…もとい、身も心もさっさとズタボロにしたい相手。
いつまでも一人の男に馬鹿みたいに執着している彼女につい嫌悪感を抱いてしまう。

「彼はさ、キミのこと女として見てないよ。だから早くオレと一緒になろうって♪」

キョウカ(カイロス♀)
ヨロイ島で目をつけていた女の子。己の剣の道に揺るがない彼女の心を折ることはできたが、
彼女の逆鱗に触れてしまった結果、随分と痛い目に遭わされてしまった。不完全燃焼気味らしい。

「なんかぁ、試合に負けて勝負に勝ったって感じ?でももう少し遊びたかったな〜」
ハジム ヨロイ島で出会った男性。こいつを消す方法を知りたい。
「オレとムラジの問題に口出しすんなよ、な?お・と・う・さ・ん?」
チョーセ 昔馴染みの腐れ縁。自己愛が過ぎるので視界に入れたくないなと思っている。
「マ〜ジでうぜ〜んですけど。そんなに自分が好きなら鏡の部屋で引き籠れよ」
ケントー 昔馴染みの腐れ縁。戦闘バカが過ぎるので関わり合いたくないと思っている。
「いや…お前簡潔に喋れホント…相手すんのも疲れるんだわ…」


・女性が好き…というのは「女性を痛めつけたり心を折ったり、自分無しでは生きられないほど
 依存させたりして、女性を何かしらの形で"壊す"のが好き」ということを省略したもの
・男性は別に痛めつけても心を折っても大して楽しくないし、
 自分に依存なんかさせるまでもなく殺して消してもいいと思っている

・キョウカに(物理的には)負け、お縄に付いてしまった時に何とか逃げ出そうと画策していたところで
 「この島で悪事を働くなら、私が相手してやる。私はお前なんかに負けない」とムラジが言い出し、
 ムラジが特別な力で自分をヨロイ島に閉じ込めてしまったので今はムラジをなんとか負かせたい
 (ムラジの提案に対して驚嘆するハジムの姿があったとか)

・キョウカを狙ったのは二刀流へのこだわりと、どんな状況でも顔色一つ変えない心の強さを
 自分の手でめちゃくちゃにしたくなったから
 (キョウカを狙う際、彼女の保護対象であろうストレリチアを連れ去るふりをして、
  自分に一撃を食らわせたキョウカを予定通りヒデヨシ達の前から連れ去った…という流れ)
・二刀流にこだわるキョウカからわざと片方の剣を奪い、無抵抗なキョウカを痛めつけていたが、
 キョウカを助けに来たレンタロウが邪魔をしてきたので、レンタロウを先に始末しようとしたところで
 こだわりを捨てたキョウカから不意打ちを食らった後、自分が立ち上がれなくなるまでボコボコにされた

・まだ外見年齢も実年齢も幼かった頃、ある閉鎖的な島に立ち寄った際に
 「見知らぬ余所者だから」という理由で、地下牢に閉じ込められたことがあった
・その時に、自分と同じように閉じ込められていた男の子と出会う
・男の子と自分は、島に住む男性たちに毎日暴力を振るわれていた
・男の子はいつも自分の身を案じてくれており、
 つらい日々の中でその男の子の存在が心の支えになっていた
・自分が死にそうなくらいボロボロにされることがあり、
 そのことがショックで仕方なかった男の子は数日後に火事騒ぎを起こし、
 自分を島から逃がしてくれた
・「一緒に逃げよう!」と伝えるも、男の子は
 「こんな扱いを受けてもぼくはこの島を守る"神様"だから。それに…
  いつもぼくの様子を見に来てくれる女の子がいるんだ。その子を置いていけないよ」
 と返答し、その島に残ってしまった

・十数年後、自分を苦しめた例の島に立ち寄った
 (あの頃のように「余所者だから」と捕らえられるような治安ではなくなっていた)
・あの男の子は既に亡くなったということを知った後に、
 男の子が話していた女の子(既に女性に成長していた)に出会う
・男の子が大切に思っていた女の子は、島の大人に命令されて様子を見に行っていたこと、
 本当は嫌々していたこと、あの"神様"である男の子が不気味で嫌だったということ、
 男の子が早く死ねば良いとずっと思っていたことを、聞いてもいないのに話し出した
・話をひとしきり聞いた後、「──そんな男の話より、オレと楽しいことしない?」
 そう言って、あの男の子の気持ちを踏みにじった女に自分が出来る限りを尽くした