ケントー [Kentoe]全身画】 【
「女ぁあッ!!貴様は強靭なる我を享楽させられるか!?」
名前:ケントー
種族:Gサンダー♂寄  特性:まけんき
性格:わんぱく  個性:ちょっぴりみえっぱり
一人称:我(われ)  二人称:貴様
身長:172cm  年齢:不明(見た目は20代)
現住地:なし(根無し草なので)

闘うことが三度の飯や睡眠よりも好きな男性。
生きるための食事や睡眠は必要最低限とし、
それ以外は闘いに集中するストイックさを持つ。

この世で一番強いのは自分だと信じて疑わない。
ただの思い上がりではなくその実力は本物で、
闘った相手にトラウマを与えるレベルである。

"強者"との闘いを求めている一方で、
"弱者"は生きる価値がないと考えており、
出会えば容赦なく手に掛けているとか。

ワイルドエリアに突如現れ、暴れ回っていた。
か弱そうな少女を踏み潰そうとしたその瞬間、
割って入ったツバサと戦うことになり…?
※ヨロイ/雪原編は本編から約1年後のお話になります
ツバサ(カイリュー♀)
ワイルドエリアで出会い、自分を負かした女性。
彼女とのバトルを望みながら、彼女とのんびり過ごす時間も何だか嫌いじゃないらしい。

「ツバサ!!今日こそ闘いを…何?今日は子を連れているのか…」
セプテムダイチ ツバサに倒された自分を捕まえた男女。記憶にあまり残っていない。
「フッ…貴様達ともいずれは闘うこともあろう…」
チョーセ 昔馴染みの腐れ縁。発言も行動も癇に障るので会えば無言で蹴りたいと思っている。
「貴様のその減らぬ口に膝を与えただけだが?」
アッカ 昔馴染みの腐れ縁。"弱者"とつるむその行動が全くもって理解できないと思っている。
「愚者め…あの無価値な者共とよくも笑っていられるものだ」


・昔は戦うことが純粋に好きなだけで、どんな相手にも偏見を持たずにバトルに誘っていた
・「例え今は弱くとも、いつか貴方様が満足するほどの力を身につけます」
 そう言って自分を用心棒として雇う村があったが、その発言は自分を縛り付けるための嘘で、
 自分が不在だと思い込んで真実を口にしていたところに奇しくも居合わせてしまった
・その村に住む全員の息の根を止めた後に「"弱者"の言う事を聞き入れた我が愚かだった」と
 "弱者"と出会った場合は生きる価値無しと真っ先に消すように考えるようになった
・ほのおタイプ以外は自ら手を下さないチョーセ、基本的には他者は殺めないアッカと違い、
 "こう"と決めたらとことん自分の信条を貫くので、手に掛けた者の数は他二鳥より多い

・自分が弱者と見なした者を庇い、自分に立ち向かうツバサに最初は反吐が出そうだったが、
 外見に似つかわしくない腕力、確固たる意志を持つその"強さ"に惹かれることになる
 (もちろん恋愛感情で、ケントー自身は無自覚。ツバサには旦那がいるので叶わない恋で終わる)
・ツバサに負けてからは「ワイルドエリアにはツバサ以外にも"強者"がいるので、
 毎日その"強者"と戦わせる代わりに他の者は襲うな」とワイルドエリアのお偉いさんに言われ、
 ツバサにも念押しをされてしまったので、ワイルドエリアを走り回る厄介者になった