チョーセ [Chose]全身画 / 仮面なし】 【
「汚らわしい君、僕に手を下されることを誇りに思うといいよ!」
名前:チョーセ
種族:Gフリーザー♂寄  特性:かちき
性格:れいせい  個性:ちょっぴりみえっぱり
一人称:僕  二人称:君、お前(昔馴染み限定)
身長:182cm  年齢:不明(見た目は20代)
現住地:なし(根無し草なので)

仮面を被っている、いかにも怪しげな男性。
自分が誰よりも優れていると信じて疑わず、
声高らかに自画自賛するので非常に近寄り難い。

外見の奇抜さに似合わず冷徹なところがある。
自身の普段の振る舞いを見て油断した相手が
後悔するレベルで痛めつけることもしばしば。

自分以外の生物は基本見下しているのだが、
その中でも"ほのおタイプ"を酷く嫌っており、
ほのおタイプと分かれば襲い掛かるほど。

雪原で調査中のイチとクーの前に突如現れた。
ほのおタイプのイチを狙って来たのだが、
イチを庇うクーと戦うことになり…?
※ヨロイ/雪原編は本編から約1年後のお話になります
ブラッドリー(バドレックス)
自分の忌々しい火傷を治してくれた、今は亡き国の王様。
他人に借りを作ったままなのは気持ちが悪いので、何とか恩を返したいが、全く相手にしてもらえない。

「王様!!本土に行くんだろう!?この僕が連れて行ってあげ…遠慮せずに!!」

ラショウ(バシャーモ♂)
カンムリ雪原で出会った不敬で傍若無人な男。
気に入らない…が、自分の生涯の悩みであった顔の火傷が無くなるきっかけでもあるので、複雑な存在。

「一応言っておくが…君には感謝はしていない!!…ど、『どーでもいい』〜!?」

ラック(★シャンデラ♂)
カンムリ雪原で自分の顔に癒えない火傷を負わせた憎い男。
殺したつもりが卑しくも生き延びていたので、息の根を止める機会を伺っている…が、実行できずにいる。

「くっ……王様との約束がなければお前なんか…お前なんかァ〜!!!」
イチ カンムリ雪原で出会った女性。一戦交えたものの、当人の奥ゆかしさは嫌いじゃない。
「…君を傷物にしていたら、手酷い報復が待っていたみたいだね」
クー カンムリ雪原で出会った男性。自分以外にそこまで尽くすなんて不可解だなと思っている。
「ハハッ君は早死にしそうだね!せいぜい気を付けて生きたまえ」
ケントー 昔馴染みの腐れ縁。常に荒れ狂っているので近付きたくないと思っている。
「この美しい僕に荒々しく触れる蛮族はお前くらいだよ!!」
アッカ 昔馴染みの腐れ縁。常に性に乱れているので会いたくない思っている。
「会う度に別の女の匂いがして不快極まりない男だよ…!不潔だ…!」


・その昔、あらゆるポケモンを見下しては、歯向かう相手を返り討ちにしてきたが、
 とあるほのおタイプのポケモンが死ぬ直前に自分の顔に火傷を負わせてきたため、
 それ以来ほのおタイプというだけで襲い掛かるようになってしまった
・イチとクーの前に現れたのも、イチを前述の理由で襲うためで、
 イチに攻撃を仕掛ける前にクーに邪魔をされるわ、クーを叩きのめしたと思ったら
 近くで昼寝をしていたと思われるラショウにも邪魔をされるわで、
 最終的にはラショウのほのお技で火力が上がったイチに倒されるという
 第二のトラウマを与えられそうになった(後述の件によりトラウマにはならずに済んだ)

・捕らえられた後、医術に長ける者に頼んで(時には脅して)も治せなかった顔の火傷を
 ブラッドリーに治してもらい、「しょうもない理由でほのおタイプをむやみに襲うな」
 という約束を取り付けられ、しぶしぶ従うことにした