アメヤマ [Ameyama]全身画】 【
「お客さんお目が高〜い!この島も喜んでます!もちろん僕も♥」
名前:アメヤマ  
種族:★ホルード♂  特性:ちからもち
性格:ようき  個性:物音に敏感
一人称:僕/俺  二人称:あなた、きみ/お前
身長:184cm  年齢:25歳
現住地:ヨロイ島

ヨロイ島で暮らしている朗らかな男性。
観光ガイドとしてはかなり優秀で評判が良い。
自警団に所属しているがこちらでは影が薄い。

軽そうではあるが、仕事熱心で至って真面目。
女性には爽やかな好青年ぶりを評価されており、
男性には仕事の技量や気配りを評価されている。

元々は観光ガイド一本でやるつもりだったが、
よくつるんでいる幼馴染たちの付き添いとして
自警団員に。彼らの尻ぬぐいが主な仕事である。

結構な寂しがり屋。観光ガイドである理由として
「人との繋がりを感じながら地元に貢献したい。
鮮やかなこの島を広めたい」…と公言している。
※画像クリックで眼鏡なしの姿に切り替わります
ネスル(★エースバーン♂)
同い年の幼馴染。10年間成長が止まっている彼を温かく見守りつつ、暴走しないか常に見張っている。
「…お前さ〜…この間マジで蹴り飛ばそうとしてたろ…勘弁してくれネスル〜…」

チャカ(★マリルリ♀)
同い年の幼馴染。普段はネスル以上に手がかかるので色々と心配。嫁に行けるかどうかも心配。
「おい!せめて半殺しにしとけ!身元引き渡す時に文句言われ…聞けチャカーッ!」

アフティ(★ミミロップ♀)
可愛い妹分。彼女がバトルスタイルやネスルのことで悩んでいる時に相談に乗ってあげていた。
「アフティがどうしたいかが聞きたいな。俺でよければいくらでも協力するから」

メイジ(当時はラビフット♀)
可愛い妹分…だった。観光客全員にそれとなく彼女のことを聞いているらしい。
「メイジ!アフティが心配して…ああ、なるほど。アフティによく似合いそうだ」
【募集中】恋仲、血縁、お友達
オージさん(蜜鈴さん宅)
ヨロイ島に訪れたお客様。自分のガイドを真剣に聞いてくださるお姿にガイドとして喜びを感じております。
「オージ様のお父様やお母様を僕がご案内してよろしいんですか!?がっ…頑張ります!!全力で!!」

フシーさん、マジョッカさん、アカダミアさん(蜜鈴さん宅)
ヨロイ島の飲み屋で再会し、意気投合しました。自分のお勧めした店舗に来てくれたことに感動しています。
「じゃあお客様ではないってことで…フシー、マジョッカ、アカダミア!今日の出会いに乾杯ー!」
「仲良しって…俺はこいつらにずーっと心配掛けさせられてるんだよ〜…話聞いてくれる…?」

自宅で恋仲を考えてないのでご縁がありましたら…という感じです!
(血縁はヨロイ島以外が出身の方がいいなぁ…と思っています…!でも疑似家族もいいな…好きなので…)

・自分の瞳が真っ赤に染まった代わりなのか、自分の視覚では"赤"が欠けており、
 赤や紫、緑等の色が正しく認識できていない
・自分の目の異常に気付いたのは幼馴染のチャカがマリルからマリルリに進化した時で、
 「随分色が変わっちまった」と発言する彼女に「え?そんな変わってるか?」と伝えると
 「全然違ぇだろうが。緑から黄色になってんだぞ」と返答されてしまう
・その後は幼馴染や近所に住む人々に怪しまれないように会話をすることで
 自分が正しく認識できてない色の存在を把握、"自分の世界は足りないものがある"という事実に暫く悩む
・どう頑張っても欠けたものは戻らないと吹っ切れた後は
 「他人の"世界"を享受して自分が感じることのできないものを補完しよう」と、
 様々な人と関りを持てる"観光ガイド"として生きて行くことを決意する

・それらしい単語で調べてみた結果、自分の"世界"に欠けているのは"赤"という色だと分かり、
 どんなものかも分からないまま嫌悪感を抱いていた頃、メイジに「最近、元気ないね」と声を掛けられる
・自分の情けないところを見せたくない同い年の幼馴染や妹みたいな存在の幼馴染が居ないこと、
 メイジが物事を深く考えない子だと思っていたことから彼女に「メイジは赤色…好き?」と問いかける
・メイジは明るく笑って「うん!赤はね、お兄ちゃんとおそろいの色だから!
 アタシとお兄ちゃん、髪の色とか肌の色とか全然違うから…顔も似てないし…兄妹ぽくなくって…
 でも目の色は同じ!アタシとお兄ちゃんのたったひとつの似てるところ!」と答えてきた
・その後に「アメちゃんも赤色だよね!でも髪は灰色っぽい…アメちゃんアタシとおそろい多いね!」
 「アフティも赤で同じでしょ…チャカちゃんは茶色なんだよねぇ…惜しいなぁ…」と続けていた
(当時のネスルはラビフット、メイジはヒバニーで、一方アメヤマは既にホルードに進化済みだった)
・自分が忌み嫌うものでも、メイジにとっては大切なもので、自分の負の感情で印象付けるよりも
 彼女のキラキラとした美しい心象を心に留めておきたいと思うようになる
・自分が視えない色でも誰かのイメージを参考にすれば、どんなものなのか多少は理解できるのだと、
 分からないまま勝手にこうだと決めつけるよりはずっとマシだと考え、
 より多くの誰かから自分の視えない色について教えてもらえる機会のある職に就こうと思った

・精神的に不安定だった時期というのもあり、メイジに元気付けてもらったことをきっかけに
 妹みたいに思っていた彼女のことを少しずつ意識していくように…なるのだが、
 そう遠くない未来で彼女は行方不明となり、10年の時が過ぎてしまう
・"メイジ"が"ナカ"としてヨロイ島にやって来た際、自分と話したあの時の記憶も当然なく、
 別人だと割り切ろう…と思う度に言動や雰囲気は当時の彼女とそう変わらないので、
 何とも言えない、誰にも打ち明けられない…そんな感情を抱くことになる
(後にナカはヒロイマルを好きだと知り、そのまま何も告げずによく分からない感情は消えていった)