ナカ [Naka]全身画 / ???】 【
「はいっ!今日も届けて来ましたよー!ハンコくーださいっ!」
名前:ナカ  
種族:エースバーン♀  特性:リベロ
性格:ようき  個性:ちょっぴりみえっぱり
一人称:アタシ  二人称:あんた、あなた
身長:160cm  年齢:20代前半
現住地:シュートシティ

ワイルドエリアで運び屋として働く女性。
実家はシュートシティなのだが、仕事のために
ワイルドエリアまで自慢の足で走り回っている。

元気で明るく、笑顔が印象が残るほどよく笑う。
届け先の相手にはもちろん、知人や友人にも
暇さえあれば話しかけて話に花を咲かせている。

運動が好きだったこと、とある目的のために
ワイルドエリアで運び屋になったのだが、
今では色んな人と繋がれるこの仕事が大好き。

10年ほど前に瀕死状態になっていたところを
通りすがりの医者の男性に助けてもらった…が、
それ以前の記憶を無くしてしまったのだとか。

ヒロイマル(★ゴリランダー♂)
自分のお得意様でもある医者の男性。
以前彼に助けてもらったことがきっかけで、彼のことが気になっているみたいで…?

「ねーヒロってなんでそんなぼっちなの?アタシあんたが心配だわ〜」

せんせい(ザルード♂寄)
命の恩人であり、自分が見つけ出したいと思っている男性。
当人には言っていないが、自分の初恋の相手である。会ったら話したいことが山ほどあるみたい。

「アタシこんなに成長したの!せんせいが助けてくれたおかげ!…言いたいな…」
クド 同じ職場の先輩。外見はちょっと変だが頼り甲斐があって面白い人だと思っている。
「クド先輩っ!今度ご飯行きましょうよー!アタシあのカレー屋行きたいです!」
アロマ お得意様。彼女のTHE万人受けスマイルをヒロイマルに見習ってほしいと思っている。
「アロマ先生次はどの辺りで滞在してます?今聞いとかないと今度届ける時に遅れちゃうから…」
「ふふん!今日もヨロイ島は異常ナシ!にしても平和ね〜!」
名前:メイジ  
種族:ラビフット♀  特性:リベロ
性格:ようき  個性:ちょっぴりみえっぱり
一人称:アタシ  二人称:あんた、あなた
身長:142cm  年齢:10歳
出身地:ヨロイ島

ヨロイ島で暮らしている女の子。
…だったのだが、本土からやって来た
とある連中に捕まり、島から出てしまう。

幼馴染のアフティと一緒に遊んでいた時に、
"色違い"である彼女を狙っていた連中に、
アフティを庇って捕まってしまうことに。

本土に着いた後、連中が捕らえた者の確認中に
自分の存在に気付く。連中が呆気にとられる間に
捕まっていた者を逃がすことに成功する。

しかし自分に怒った連中は自分を瀕死にするまで
暴行を加えて、その場から離れどこかへ行った。
死にかけの自分はある男性に助けられるのだが…
※ヨロイ島での記憶も、死にかける直前の記憶も、今はもう思い出せない
せんせい(ザルード♂)
自分を助けてくれた、優しくてかっこいい医者の男性。
記憶喪失で名前すら思い出せない自分に名前をつけてくれた、初恋の相手でもある。
彼と一緒に暮らしたい気持ちもあったが、彼から「それはできない」と言われたので諦める。
初恋の相手…ではあるが、今は大切な恩人として彼に再会し、成長した自分の姿を見てもらいたかった。

「"ナカ"…アタシの名前…!ありがとうせんせい!この名前、大切にする…!」
「せんせい…また、会えるよね…?アタシ、大きくなったら絶対恩返しするから…!」


ネスル(★エースバーン♂)
実の兄で自慢の兄…なのだが、自分に過保護なところには手を焼いている(あと照れ臭い…)。
早く彼のように進化して、ヨロイ島を駆け回れるようになりたいと思っていた。

「お兄ちゃんって好きな人いる?ちょっと…別にアタシが好きとかじゃないよ!」
「(お父さん…お母さん……お兄ちゃん…ごめんなさい、アタシもう……)」


アフティ(★ミミロル♀)
幼馴染で同い年の親友。自分と違って女の子らしい彼女を「守らなきゃ!」といつも思っていた。
彼女が兄に想いを寄せていることを知っていたので「お姉ちゃんになるのかな〜」などと思っていたとか。

「お兄ちゃんのどこがいいの?"笑顔がかわいい"〜!?アタシもかわいいよ!?」
「アフティ!大丈夫…アタシは絶対、大丈夫だから…!」


チャカ(★マリルリ♀)
幼馴染のお姉さん。「アニキをギャフンと言わせろよ!」と謎にと期待されていることが何気に嬉しい。
「チャカちゃんて、お兄ちゃんやアメちゃんより強いよね〜!アタシも見習お♪」

アメヤマ(★ホルード♂)
幼馴染のお兄さん。自分を含め、皆をいつも気遣ってくれる優しいところに感謝している。
「えへへ…アメちゃんの方が"お兄ちゃん"みたい!色とか、アタシに似てるもん!」
【募集中】お友達
パトリニカさん(べべさん宅)
家族として迎え入れてくれた義理のお兄さん。明るく爽やかで、誰かのために行動できるお兄さんを
尊敬しており、他愛ないことでも少し思い悩んでいることでも、何でも話してしまうほど信頼しております。
本当の家族が見つかっても、自分にとってのお兄ちゃんは"パトリニカお兄ちゃん"だけなのだ。
「お兄ちゃん聞いて聞いてー!今日ね〜凶悪な強盗犯が病院に立て込もりに来たんだけどね〜!」

・せんせいと出会ったのは10歳の頃で、まだ彼が医者としてガラル地方を渡り歩いていたため、
 ナカの希望通り一緒に暮らすことはできなかった
(後に彼から手紙でワイルドエリアで暮らしていることを教えてもらう)
・せんせいと一緒に暮らしていた頃は彼によく甘えていたし、彼も甘やかしてくれていたので、
 次第に優しい彼のことが好きになっていった
・せんせいは優しくしてくれたが自分に名前を教えてくれなかったので、
 再会した時には絶対に聞き出そうと、別れる前に強く思ったらしい

・ヒロイマルの診療所に荷物を届けて数週間後に、足を怪我しているにもかかわらず
 無理して仕事をしていたことをヒロイマルに気付かれてしまい、
 自分の制止を振り切って治療し始めた彼に当時は物凄く怒っていたのだが、
 下手すると今後の仕事に支障が出ていたかもしれないということを知り、
 後日彼から謝罪され、ダメにした衣服の支払金を渡されたり治療費はいらないと言われたりと、
 強引なんだかちゃんとしているんだかよく分からない彼が気になるようになる
・ヒロイマルが"医者"としては優秀なのに、患者以外との関係がよろしくないので
 自分がなんとか彼の対人関係をより良くできないかと思うようになる

・後々、ヒロイマルの恩人とせんせいが同一人物であることを知り、
 ヒロイマルが姿を変えて暴れ出し、彼が傷付けたくない人々を傷付けてしまう状況を脱するために
 自分ですら知らなかった"キョダイマックス"の力で姿を変え、彼を止めることになる

・ネスルやアフティがヨロイ島を出てワイルドエリアのヒロイマルの診療所に来た時に再会し、
 彼らから自分の本当の名前は"メイジ"で、行方不明になっていたことや、
 実の両親がずっと心配していたことを知るが、
 記憶喪失になってから今まで育ててくれた家族と離れたくはないという意思を伝える
(ネスルやアフティとは、その後お互い暮らす場所を行き来する間柄になる)
・ネスルが自分より背が低いことにちょっとばかりショックを受けていた
 「お兄ちゃん、アタシより小さいじゃん!なんかガッカリだな〜」
・アフティは何度も自分に泣いて謝ってばかりいたので、
 「…大丈夫、アタシは大丈夫だから」と自分も少し涙目になりながらも伝えていた

・記憶喪失ではあるが、対人関係の記憶がすっぽりと抜けてしまっているくらいで、
 人称や口調、性格等は記憶を失う前と大して変わっていない