ベナニカ [Benanika]全身画 / 過去】 【
「下がってください!大丈夫…あたしに任せてください!」
名前:ベナニカ
種族:キングラー♀  特性:ちからずく
性格:なまいき  個性:ちょっぴりみえっぱり
一人称:あたし  二人称:あなた
身長:160cm  年齢:20歳
現住地:ワイルドエリア

ワイルドエリアの治安を守っている衛兵。
幼い頃から休む間もなく衛兵として働いており、
若いながらも優秀で周囲からの評価は高い。

自分が守るべき人々に好ましく思われているが
同僚の先輩や年上からは酷く舐められている。
ベナニカ自身はそんな連中は眼中にないとか。

同年代に比べると淡白で達観しているので、
「話が合わないから」と避けているようだ。
ひとりで黙々と過ごすのが性に合っている。

10歳の時に悪い連中に捕まりそうなところを
衛兵の女性に助けてもらった過去がある。
その女性は今も自分にとってヒーローである。

カマモリ(マルヤクデ♀)
幼い自分を守ってくれた衛兵の女性。悪人に立ち向かう凛々しい彼女の姿が焼き付いて離れない。
「カマモリさんが守りたかったひとたち…あたしが守ってみせますから」
「ごめんなさい…ごめんなさい、あたしのせいで…あたしがいたから…っ」

カグルマ(マルヤクデ♂)
恩人の弟。初めこそは償う気持ちで関わっていたが、今ではすっかり妹気分で話し掛けている。
「カグルマさんも仕事帰りですか?今日もお勤めご苦労様です!」
バンシィセプテム カグルマの幼馴染。カグルマに引っ付いているうちに可愛がってもらうことに。
「バンシィさん…ふふっ嬉しそうですね」「あたしも大概ですけど、セプテムさんも仕事しすぎです」
ナカ 運び屋の女性。年が近いからとやけに絡んでくるあ+相手は悪気がないので対応に困っている。
「あたし急いでるの!さよなら」「ナカ!あたしの背に隠れて!…大丈夫、あなたたちは必ず守る」
カダ カマモリの恋人。誰よりも再会するのが恐ろしい相手。
「…責められこそしなかったけど、あの人は…あたしを恨んでもおかしくないんだよね…」
【募集中】恋仲、お友達
ちょっと生意気なところがあるんですけど、お友達いたらいいな〜!の気持ちです!
恋仲もご縁があったら…と言う感じです…!

・共働きの両親に「ベナニカは良い子だから、ひとりでお家に居られるよね?」
 …そう言い聞かされて育ってきたせいか、聡くはあるが周囲に馴染めない子になっていた
・両親が仕事で家に居ない日に、住居近くの巣穴で遊んでいることが多かった
・10歳の時、巣穴でひとり遊んでいたところをトレーナーに見つかってしまい、
 捕まえられそうになっていたところをお姉さんに助けてもらう…のだが、
 自分を助けるために囮となったお姉さんは痛めつけられ、怪我したまま放置され、
 そして巣穴の奥深くで静かになっていた

・巣穴で眠っている(と思い込んでいた)お姉さんを助けてもらおうと、
 通りがかったお兄さんに声をかけ、巣穴まで案内したのだが、
 そのお兄さんは実はあのお姉さんの弟で、お姉さんを見つけた途端、呻きながら涙を流していた

・自分の勝手な行動でお姉さんを死なせたことが大きなトラウマとなり、
 自分があの女性の代わりにできることはないかと考えた末に衛兵になることを決意する
・若くして衛兵として働き、あのお姉さん…カマモリが守っていたであろう人々を守り、
 ワイルドエリアの平和のために貢献できていることが今のベナニカの喜びになっている

・今もベナニカには、気が置けない友人はいない