ヒロイマル [Hiroimaru]全身画 / キョダイ】 【
「安静にすればすぐ良くなる…元気な姿をお母さんに見せような」
名前:ヒロイマル  ニックネーム:なし
種族:★ゴリランダー♂  特性:グラスメイカー
性格:いじっぱり  個性:ちょっぴりみえっぱり
一人称:俺  二人称:あんた、君(子供相手)
身長:194cm  年齢:25歳
現住地:ワイルドエリア

ワイルドエリアで医者として働く男性。
うららか草原に診療所を構えており、
近隣で暮らす者達からは頼りにされている。

無愛想な上、バンダナやマスクのせいで
表情が読み取りづらいが対話能力は問題ないので
"真顔だけど中身は普通"と認識されている。

医者故に"患者"に対する執念が物凄いので、
仮に目の前に突如怪我人や病人が現れでもしたら
有無を言わさず治療や処置を行ってしまうほど。

何年か前までは主人に捨てられてしまった孤児。
自分を拾った医者であり恩人の側で過ごし、
彼のようになりたいと特性を変えた過去がある。
※画像クリックでマスクなしの姿に切り替わります
ナカ(エースバーン♀)
自分の診療所によく物を届けてくれる運び屋の女性。
自分のような者にも構い倒してくるので、嫌がる素振りをするも彼女はそれを物ともしない。

「ナカ…あんた、物好きだろ。俺なんか放っておけばいいのに…」

ヒヨシマル(ザルード♂寄)
命の恩人であり、自分が医師を志すきっかけでもある男性。
当人には言っていないが、両親のいない自分にとっては父親のような存在でもあった。

「俺もいつか、あんたみたいな医者になれるかな…ヒヨシマル」
アロマ 同業者。自分とそう変わらない年齢だろうに先輩風を吹かせる、尊敬する医師のひとり。
「アロマ先生、助かりました。俺はまだ未熟者なので…勉強になります」
マジマ 同業者。おちゃらけているが締めるところは締める、尊敬する医師のひとり。
「そういえばマジマ先生の前向上が長くて嫌だと患者さんに言われましたよ」
デイン 特性を変える時にお世話になった。医師として働く自分を応援してくれている。
「これは今月の分です…デインさんも相変わらず楽しそうで何よりです」
「・・・・・・・・・!」
名前:ヒロイマル  ニックネーム:なし
種族:★ゴリランダー♂  特性:グラスメイカー
性格:いじっぱり  個性:ちょっぴりみえっぱり
一人称:俺  二人称:あんた、君(子供相手)
身長:194cm  年齢:25歳
現住地:ワイルドエリア

ヒロイマルがキョダイマックスした姿。
といっても正規の方法で得た力ではなく、
この姿だと誰彼構わず襲いかかってしまう。

生まれた時には既に両親から引き離され、
とある主人の元で"戦うため"に育てられる。
しかし特性が主人の意向に沿わないものだった。

色違いであることを重宝されてはいたものの、
勝率の芳しくないことや特性を見限った主人に
捨てられた挙句、瀕死の重症を負わされる。

死にかけの自分を助けてくれた"ヒヨシマル"は、
主人と再会し力が暴走してしまった自分を止め、
自分のせいで傷付いた者を救い、命を落とした。
※この姿での記憶は覚えていない
ヒヨシマル(ザルード♂)
何もかも失った自分を助けてくれた、優しくて少し頼りない医者の男性。
彼が過去に何をしてきたかは知らないし知りたくもないが、彼の助けになれたらそれで良かった。
自分が暴走してしまったこと、そのせいで彼が死んだことを覚えておらず、
得体の知れない何かに襲われた自分や周囲に居た者を救って死んだ…と、思い込んでいる。

「あんたの医者としての腕前はすごいと思う…けど、それ以外が微妙っつーか…」
「俺…医者になりたいんだよ…あんたみたいに誰かを助けられるように…笑うか?」

【募集中】血縁、お友達
血縁だと生き別れなら…という感じです…!すぐ締めるかも!!!

・ヒヨシマルと出会ったのは18歳の頃で、
 彼の診療所には自分が元気になるまで厄介になる…つもりだったのだが、
 元主人である人間と自分が関りを持っていたという点から、
 里親が見つからず独りぼっちになっていたため、ヒヨシマルから同居を提案される
・自分の"ヒロイマル"という名前は彼からつけてもらったもので、
 「主人は俺に名前なんかくれなかった。俺はずっと"ゴリランダー"だったんだよ」と伝えると
 「そっかぁ〜…じゃあ名前、考えないとね。ないと困るでしょ、色々」と言われたので、
 彼に無理を言ってつけてもらったのだとか(当人は焦りながらも少し嬉しそうだった)
・自分に名前をつけたほうが良いとうるさくしていたヒヨシマルに対し、
 医者の癖にろくに名前を名乗らなかった彼の名前を聞きだしている
(ヒヨシマルの名前を唯一知っているのはヒロイマルだけ)
・患者の前では優しい先生で通していたが、私生活がまるでダメなヒヨシマルの世話をする…
 というか「自分がしないとこいつ死ぬ!」と思い自主的に諸々手伝うようになる
・ヒヨシマルから過去に一時的ではあるが一緒に暮らしていた"ナカ"という女の子の話を聞いた時は
 少しだけモヤッ…としたが(※無自覚)、彼の名前を知っているのは自分だけだと知って
 何故か誇らしげに思っていたらしい

・後々、ナカの恩人とヒヨシマルが同一人物であることを知り、
 元主人と再会することで"自分が暴走したせいでヒヨシマルが死んでしまったこと"を思い出し、
 また力を暴走させてしまう…のだが、そんな自分を止めてくれたのは
 自分と同じようにキョダイマックスしたナカだった