イグナイト [Ignite]全身画】 【
「もう!やめなさい!こんなに良いお天気だっていうのに!」
名前:イグナイト  
種族:★インテレオン♂  特性:スナイパー
性格:いじっぱり  個性:物音に敏感
一人称:あたし  二人称:あなた、あんた
身長:180cm  年齢:25歳
現住地:カンムリ雪原

フリーズ村から少し離れた場所で暮らす男性。
縄張り争いをする種族たちの仲裁だけでなく、
窮地に陥った来訪者の救助活動を行っている。

腕っぷしが強く、種族柄素早く動けるので、
迅速かつ力ずくでトラブルを解決できてしまう。
その分、いわゆる生活力は皆無で非常に残念。

かつて"王"が治めていたこの雪原で、度々
争いが起こっていることを悲しく感じている。
平和な世に繋げられるよう、日々努力している。

幼馴染がいたのだが、3年程前に行方知れずに。
たまに彼のことを偲び、寂しい目をすることも。
弟のミカニだけは是が非でも守ると決めている。

ミカニ(ラビフット♂)
残された大事な家族。自分がどうなっても、この子だけは無事で居てほしい…と思う相手。
ミカニが笑って過ごせる、穏やかな場所になるように願いながら、今日も修羅場に身を投じる。

「ミカニ〜!お姉ちゃん疲れちゃった!ミカニの作ったごはんが食べたいわ〜」
「あの子のためならどんなことでも耐えてみせるわ…あたし諦め悪いから」

【募集中】お友達
「久々に散歩でもしてみない?こんなに良いお天気だもの!」
名前:イグナイト  
種族:エースバーン♀  特性:もうか
性格:ようき  個性:ちょっぴりみえっぱり
一人称:あたし  二人称:あなた、あんた
身長:165cm  年齢:22歳
現住地:カンムリ雪原

フリーズ村から少し離れた場所で暮らす女性。
縄張り争いをする種族たちの仲裁だけでなく、
窮地に陥った来訪者の救助活動を行っている。

腕っぷしが強く、種族柄素早く動けるので、
迅速かつ力ずくでトラブルを解決できてしまう。
その分、いわゆる生活力は皆無で非常に残念。

かつて"王"が治めていたこの雪原で、度々
争いが起こっていることを悲しく感じている。
平和な世に繋げられるよう、日々努力している。

死別した両親が助け、同居している男の子は
家族同然の存在…なのだが、実弟のミカニとは
違う感情を抱いており、打ち明けられずにいる。

インズ(★インテレオン♂)
自分の両親の命と引き換えに助かった孤児。会って早々「自分が生きてごめんなさい」と言ってきた。
臆病ながらも自分の側に居て、自分を守ろうとしてくれるその姿に次第に惹かれていくのだが…。

「イズ…今から行くとこ、結構危ないわよ?それでも付いてく?…そう、ありがとう」
「あんたって、いつまで経っても…泣き虫ね……ごめんね」

ミカニ(ラビフット♂)
実弟。両親の分まで自分が愛してあげなくてはと思っているのだが、若干空回り気味。
インズが居ない時にだけ甘えてくれており、それだけは大好きな彼に唯一秘密にしているのだとか。

「ミカニ〜!今日もうちを守ってくれててありがとう〜!お姉ちゃん助かるわ!」
「…イズにもそうしてみたら?きっと泣いて喜ぶと思うけど…照れ臭い?複雑ね〜」


・17歳の時に両親を亡くしてしまい、弟と祖母、
 そして両親が助けた"インズ"という色違いのジメレオンの少年と暮らすようになる
・インズから「自分が生きてごめんなさい」と泣きながら言われた時には
 「あたしの父さんと母さんが"助けた"の!今度謝ったりなんかしたら本気で怒るから!」と一喝している
・祖母がインズに対して当りが強いので、心を痛めながら間に割って入っていた
(祖母からすればインズは息子夫婦を奪った忌むべき存在なので)
・インズと一緒に暮らし始めた時に家回りのことを教えながら、
 自分にもし何かあった場合はミカニを守ってほしいとお願いしている
・両親の代わりに救助活動をするようになってから、
 物事を冷静に考えかつ知識が豊富なインズが自分をアシストしてくれるようになり、彼への印象が変わる
 
・ミカニからは元々"お姉ちゃん"と呼ばれていたのだが、インズに付きっきりの間に
 "イグ姉"と呼ばれるようになっていて、そのことに少しショックを受けていた
(ただし2人きりになると以前と同じ"お姉ちゃん"と呼んでくれるので、はしゃいだのだとか)
・家事全般が壊滅的なので、その辺はミカニに頼りっぱなしなところを申し訳ないと思っている
・近所の子とあまり仲良くしていない様子を少し心配に思っていた

・22歳の頃、今まで争いのなかった地域で内紛が起こっているという噂を聞き、
 調査するべくインズと共にその地に向かうも、幼子を助けたインズが怪我をしてしまう
・一度住居へ戻ろうとインズを抱えながら移動していたところにインズの"知り合い"が現れ、
 インズを引き渡すように言ってきたので実力行使で退けようとしていたのだが、
 自分ではなく怪我をしているインズに攻撃をし始めたので指示に従うことにした
・しかし指示に従ったにも関わらず毒を仕込まれることになる
・激昂したインズが"知り合い"を撃ち倒すも、毒が完全に回り、帰らぬ人となってしまった