リーザ [Lise]全身画】 【
「私がお仕えするお方は生涯ただ一人…それだけは変わりません」
名前:リーザ
種族:ブリザポス♀寄  特性:しろのいななき
性格:やんちゃ  個性:ちょっぴりみえっぱり
一人称:私(わたし)  二人称:あなた、様付け
身長:180cm  年齢:不明(見た目は20代)
現住地:雪中渓谷

ブリジットの臣下である女性。
主を喪い、自分の存在意義を失くした結果、
誰彼構わずに襲い掛かる狂人になっていた。

誰に対しても礼儀正しく、主には絶対服従。
主の命令に思うところがあっても押し黙り、
主の意思を尊重する、少々甘いところがある。

主の身の回りの世話より護衛する方が得意。
身体的に強いせいか力で何でも解決しがち。
同僚からそのパワフルさを指摘されている。

雪原で縄張り争いをする集団のトップの一族…
なのはブラッドリーの祖先が現れるまでの話。
自分の代では既に王族の臣下として生きていた。
※ヨロイ/雪原編は本編から約1年後のお話になります
ブリジット(バドレックス)
自分の主。彼女が歪な形で生き延びていたことにより、正気を取り戻した。
「私が…お守りできなかったせいで…」「あなたのお側に居ます、これからも」

レイン(レイスポス♂寄)
臣下仲間で幼馴染。最大級の迷惑を掛けてしまい申し訳ない気持ちを抱く。
「あなたこそブラッドリー様に無礼ですよ」「あたしだってやる時はやるんだから!」

ブラッドリー(バドレックス)
主の兄君。自分を救ってくれたことに心から感謝し、恩を返したいと思っている。
「私でよろしければ何でもお申し付けくださいね」「本当にありがとうございます…」
ミツヒデ カンムリ雪原で出会った男性。彼の内なるやんちゃさを感じて仲間意識を持つように。
「ミツヒデ様も気苦労が絶えないようにお見受けしますが…ご無理はなさらずに!」
ランマル カンムリ雪原で出会った女性。勝気な発言の裏で思慮深く行動する彼女を羨ましく思う。
「ご助言ありがとうございますランマル様…でも負けられぬ時もあるのです…!」

・自分が消えることにより新たなブリザポスが生まれるというメカニズムで生きており、
 生殖機能はあっても子孫を残すことはできない
・自分の前の代の記憶を見ることができるが、記憶を見るということは自分がそれを体験することなので
 先代の記憶を見てそのままやめてしまった…という過去がある
・ブリジットに甘く、彼女がしようとすることに危険を感じても、
 「自分がお守りすれば…」と自分に負担を強いることで彼女の望みを叶えようとしていた
・日に日にやつれていったブラッドリーを見たブリジットが、彼の仕事の肩代わりをしようと
 ブラッドリーには内緒で行動した結果、ブリジットは命を落としてしまう
・ブリジットを守れずに自分だけ生き延びてしまったことを後悔しており、
 自分の力が及ばなかったこと、簡単にひとの命を奪う連中が居ることに苦しんだ結果、
 ブラッドリーとレイン以外は全て敵として見え、暴走するようになった

・レインのお陰で大きな被害を出すことなく、ブラッドリーの力で長いこと眠りについていたが、
 自分の片割れであるレインが自分と同様に眠っていたはずなのに目覚めたことがきっかけで、
 自分も覚醒して眠る前と変わらず暴れていた
・ブラッドリーやレイン、彼らに協力した者達のお陰で本来の自分を取り戻したが、
 ブリジットを守るために昔のように自分の意見を隠すことはなくなった

・レインのことは近くに居ないと落ち着かない一生のライバルだと思っており、
 優秀だと言われる彼を誇りに思いながらも負けたくないという気持ちを抱いている
・恋愛感情はない…と思っているが、レインが自分以外の異性と仲良くしていると少し胸が痛むらしい