レイン ［Rayne］ 【全身画】 【絵】
「ブラッドリー様がご迷惑を掛けて…そうですね、ひたすらに。」
 名前：レイン
種族：レイスポス♂寄　　特性：くろのいななき
性格：まじめ　　個性：ちょっぴりみえっぱり
一人称：私(わたし)　　二人称：貴方、様付け
身長：192cm　　年齢：不明（見た目は20代）
現住地：いにしえの墓地
ブラッドリーの臣下である男性。
普段は視覚を遮断し他の感覚を鋭くしている。
余程の状況でなければ目は開けないらしい。

誰に対しても礼儀正しく、基本的には主に従順。
しかし主が行き過ぎた行動をしている時には
臣下として主を止め、諫めることもしばしば。

主も認めるほど有能で優秀。大体何でもできる。
主が引いてしまうほど"完璧"だが、普段見せない
気性の荒さを他人に気付かれることもあるとか。

雪原で縄張り争いをする集団のトップの一族…
なのはブラッドリーの祖先が現れるまでの話。
自分の代では既に王族の臣下として生きていた。
※ヨロイ／雪原編は本編から約１年後のお話になります
ブラッドリー（バドレックス）
自分の主。既に主従関係はない状態だが、彼は自分にとっての"王"なのである。
「我が王よ。羽目を外しすぎですよ。」「私にとって主は貴方だけですから」

リーザ（ブリザポス♀寄）
臣下仲間で幼馴染。彼女が死なねばならぬなら、自分もそうあるべきと思う存在。
「リーザ、お転婆が過ぎます。」「俺はお前の力任せなところにヒヤヒヤしてるよ」

ブリジット（バドレックス）
主の妹君。彼女とリーザの姉妹のようなやりとりを穏やかに見守っていた。
「ブリジット様もリーザに大変甘いようですね…いえ、私がお止めする等…」
ミツヒデ： カンムリ雪原で出会った男性。主人への忠誠心も、荒々しいところもなんだか微笑ましい。
「ふふ、ミツヒデ様はきっとノブナガ様の信頼に足るお人なのでしょうね」
 ランマル： カンムリ雪原で出会った女性。愛らしい外見に騙されそうだが鋭いところに関心している。
「ランマル様が思っているようなことはありませんよ。ええ、何も…何もね」
 ラックやチョーセ： 自分の王に絡んでくる連中。正直王に近付かないでほしい。
「貴方達、我が王とアポイントメントは済んでいますか？済んでいない？お帰りください迅速に。」

・自分が消えることにより新たなレイスポスが生まれるというメカニズムで生きており、
　生殖機能はあっても子孫を残すことはできない
・自分の前の代の記憶を見ることができ、先代たちが残した偉業も起こした過ちも全て見届け、
　自分の仕える相手に尽くせるようにと自分の血肉としてきた
（ただしその行為は自分が体験したかのように錯覚するので進んですることではない）
・レインがブラッドリーの行動に言及するのはかつていた不義な王にならぬようにするため
・王を諫めるためには自分自身が正しくあらねばと思っているので、
　本来の自分を抑え"完璧な従者"として振る舞っている
・実は負けず嫌いで、気に入らないものは力づくで何とかしたいと思っている性格

・ブリジットが死に、リーザが気を狂わせてしまった時には
　「国のためにもリーザを死なせてください。私も後を追いますから」とブラッドリーに進言している
　…が、ブラッドリーには「俺が何とかする」と断られている
・リーザのことを異性として愛しているが、本人にも誰にもそれを伝えるつもりはない
（そもそもバドレックス達に仕える自分たちが自由に生きることは不可能だと思っている）