カイザー [Kaiser]全身画】 【
「おいスケルトン!寝るな!また私の仕事が増えるだろう!」
コードネーム:カイザー  本名:―
種族:★サメハダー♀  特性:かそく
性格:てれや  個性:物をよく散らかす
一人称:私(わたし)  二人称:貴方、君、お前
身長:172cm  年齢:25歳
現住地:ワークアウトの寮

ヨロイ島で暮らしている警察官。
ヨロイ島・ワークアウト交番に配属されており、
交番きってのエースと呼ばれている。

真面目で優秀な委員長タイプ。上司はもちろん、
研修に来た後輩からも信頼されているようだ。
職場は常にピシッとしたスーツで過ごしている。

剣技に長けており、愛用している日本刀により
数々の犯罪者を捕らえ、社会に貢献してきた。
彼女の自慢の速さは同僚からも恐れられている。

私生活や自分の家族の話になると口数が少なく、
他の誰かの話を聞いて相槌を打つ役に徹する。
また、自分の種族に思うところがあるらしい。

スケルトン(★ホエルオー♂)
配属したての新人だった自分が、未成年だった彼を保護したのが最初の出会い。
その後自分を追うために警察官になったらしいが、それなら真面目になってほしいと頭を悩まされている。

「おい!相手が犯罪者だからってやりすぎだ!少しは加減しろスケルトン!!」
クランク 本土から研修に来た後輩。仕事をちゃんとしてくれるのでそれだけで既に感動している。
「おお、クランク!報告書か…どれどれ…ああ、問題ないんじゃないか?」
シノビ 本土から研修に来た後輩。おっとりしていて少し危なっかしいところに目が離せないことも。
「シノビ!怪我はしていないか!?そ、そうか…お前が無事で安心したぞ、本当に」
クラーケン 上司。自分をワークアウト交番に引き入れてくれた恩人であり一番尊敬している存在。
「クラーケンさん…あっすいません。所長、無事に犯人を捕らえてきました!」
ドラゴン 遠い土地から社会見学に来た少女。彼女の不遜な態度に臆せず先輩として振る舞っている。
「言っておくが私はお前にへつらうことはしない。さあ、見回りに行くぞドラゴン!」
【募集中】お友達
お友達として普通に仲良くできると思いますが寮部屋には絶対呼ばないと思います…

・実の両親は自分を捨てた犯罪者で、その後は実子のいない夫婦に引き取られている
・自分を育ててくれた義父と義母に感謝しつつも、自分は犯罪者の血が混ざっている…と思っているため、
 彼らに少しでも恩返しをしつつ彼らからは距離を置くことを学生時代に決め、警察官になった

・優秀な成績を収めて警察官になったものの、犯罪者が多く出ている種族なせいか、
 色んな部署からたらい回しにされ続けて来た…のだが、クラーケンに引き入れられる
・「俺も昔はごちゃごちゃ言われたが、そんなことより人手優先。
  お前、ドン引きするほど仕事振るから。ちゃんとしっかりこなしていけよ」
  というクラーケンの発言に、体裁を気にせず自分自身を見てもらえたように感じ、彼に心を開いていた

・ちなみに恋心…というわけではなく、クラーケンに対しては純粋に尊敬の念しか抱いていない
・「部下のこともちゃんと見てるし奥さんや娘さんを大事にしていてなんて素晴らしい人なんだ!」
 と、若干フィルターがかかっているので周りに「クラーケンのことめっちゃ好きなんだな…」
 と思われているしクラーケンにも「変な幻想抱いてないか?」と少し困惑されている

・自分がワークアウト交番に勤めてから間もない頃、暴力団員が病院送りにされる事件が起こっていた
・病院送りにされた暴力団員に話を聞いたところ「図体のでかいガキにやられた」…とのことで、
 その情報から数年前に捜索願が出されている少年が頭を過っていた
・夜遅くまで見回りを続けて遂にその少年を見つけるも、怪我を負っている上どこか放心状態だった
・一応数々の暴力団員共を打ち倒してきた実力の持ち主なので警戒をしていたのだが、
 突如口を開いた少年に「自分はずっと豚箱行きか?」と聞かれ、世間知らずも甚だしいと馬鹿馬鹿しくなり
 「馬鹿かお前。せいぜい暴行罪で牢に入ることはほぼない。院長に謝罪の言葉でも考えていろ」と答えた

・例の少年は確かに暴力を振るっていたがその相手が全員暴力団員であることや、
 少年自体暴力団員に利用されていたこと、また少年が暴力団員を病院に送ったことによって
 暴力事件とは別に暴力団員を逮捕できたりと少年がいくらか警察組織に貢献していること、
 そして少年は捜索願を出されており帰りを願われている存在だと頑張って(頑張って)押し通した結果
 前歴が残らないように"補導"に済ませられた

・例の少年は後に警察官になり、"スケルトン"というコードネームをつけられ、
 自分と同じワークアウト交番に配属されることになった

・常にキッチリとしたスーツを身にまとい、仕事を完璧にこなし、上司や後輩から信頼されている…のだが、
 それは職場での姿に過ぎず、実は生活力がほとんどなく部屋は常に散らかっている状態である
・というのも、義父や義母と生活している間は大人しくしていたのだが寮に入ったことで色々と解放され、
 職場であらゆる部分を頑張りすぎた結果、プライベートが随分と疎かになってしまっていた
・「こんな生活をしていてもまあ自分しか困らないしな…」と特に直そうとは考えていなかったのだが、
 仕事のし過ぎで倒れてしまった時にスケルトンに自分の寮部屋まで運んでもらったので、
 結果スケルトンにお部屋ならぬ汚部屋に入られてしまい、実生活が最低な女だとバレてしまった

・自分の欠点を知るもスケルトンからは「とは言えおめーこの部屋はまずいだろ」と真顔で言われ、
 「嫌じゃなけりゃたまになんか…色々手伝うわ。こんなんで死なれたらたまったもんじゃねえし」と
 定期的にスケルトンに掃除に来てもらったりご飯を作ってもらったりするようになった
・職場だと不真面目で"狂鯨"などと呼ばれているくせに家庭的な面を見せられてしまったこと、
 自分の秘密を知っても馬鹿にしなかった彼に対する評価が少しだけ変わったのはここだけの話