スケルトン [Skeleton]全身画】 【
「悪ぃ、くそねみーからおれ席外すわ…んな怒るなよカイザー」
コードネーム:スケルトン  本名:―
種族:★ホエルオー♂  特性:みずのベール
性格:ずぶとい  個性:昼寝をよくする
一人称:おれ  二人称:おめー
身長:194cm  年齢:25歳
現住地:ワークアウトの寮

ヨロイ島で暮らしている警察官。
ヨロイ島・ワークアウト交番に配属されており、
"ワークアウトの狂鯨"呼ばわりされている。

昼間から居眠りをかますほどに不真面目で、
上司だろうが何だろうが態度は一切変えない。
職場だがジャージを着てゆるゆる過ごしている。

無駄にある体力としぶとさを上手く使って
犯人を検挙している…のだが、力加減がド下手で
「やりすぎだ」と同僚から叱られることもある。

思春期の頃は悪い仲間とつるんでおり、ケンカや
賭け事・飲酒・喫煙は一通り済ませたのだとか。
今やるとまずい事以外は楽し気に教示してくる。

カイザー(★サメハダー♀)
未成年だった自分を、配属したての新人だった彼女が保護したのが最初の出会い。
その後いろいろとあったようだが、自身の記憶に鮮明に残った彼女を追って警察官になった。

「相変わらずの俊足だな、カイザー。おめーにだけは追われたくねーなぁ!」
クランク 本土から研修に来た後輩。いかにもなイイコちゃんなので悪い遊びに付き合わせたい。
「おいクランク、ラジオつけろ。今日は勝てる気しかしねーんだこれが」
シノビ 本土から研修に来た後輩。自分に対して萎縮しないし変なところもあるので調子が狂う。
「おめー変わってるって言われるだろ?は?何ぽやぽや言ってんだ」
クラーケン 上司。自分が道を外さずに済ませてくれた恩人…なのだが、彼に対する態度は悪い。
「なんだクラーケンか…ッ痛ぇな!!そんなもんで殴んじゃねーぞパワハラ野郎!」
ドラゴン 遠い土地から社会見学に来た少女。自分が世界の中心だと言わんばかりの言動に呆れている。
「ドラゴン、おれの代わりに報告書やっとけ。…おい聞こえてんだろこの足蹴り女」
【募集中】お友達
狂鯨なんですけど〜〜〜!軽く遊ぶくらいなら!?いいのかもしれません!?

・カイザーのことを「女じゃなくて男じゃん」「胸が抉れてる」という風に小馬鹿にしているが、
 彼女に対する執着は物凄く、彼女が尊敬するクラーケンのことが気に入らなかったり、
 彼女に好意を寄せる同僚はいつも睨みつけたりと周囲からカイザーが好きだとバレバレな状態
・実はカイザーの秘密を知る唯一の存在で、たまに彼女の寮部屋に行くことがあるらしい

・本当はワイルドエリア出身なのだが、"おや"は突然生まれ出た自分に恐怖を感じてしまい、
 人知れず海に放流…後にヨロイ島に流れ着いてしまったのだとか
・孤児院に預けられて暮らしていくも、一向に里親が見つからないことに焦りを覚え、
 ただでさえ自分がいることで悪い噂が立ってしまっている孤児院に
 これ以上迷惑を掛けられないと思ったのか、適当な理由をつけて孤児院を出てしまう

・その日暮らしな生活を続けていくうちに、帰る場所があるのに帰らない連中に絡まれるようになり、
 終いには"悪い大人"に利用されて暴力沙汰に巻き込まれることになる
・「君は特別な"力"を持っているのに、それを認めない連中のことなんか気にしなくていいじゃないか」
 「私には君の力が必要だ…もちろん君の"仕事"に見合った報酬を出させてもらうよ」などと言って
 使い勝手の良い道具として指定された人物(と言っても全員ならず者)を病院送りにし続けていた
・孤児院長から捜索願が出されていた自分を見つけ出してくれたのがカイザーで、
 闇討ちした相手に返り討ちにされ、雇い主にも見捨てられ、身も心も傷だらけな自分を保護してくれた
・保護してもらった後に「おれ、このまま牢にでもぶち込まれんの?」と半笑いで聞いたところ
 「馬鹿かお前。せいぜい暴行罪で牢に入ることはほぼない。院長に謝罪の言葉でも考えていろ」と返され、
 「なんだ、そんなもんなのか…はは」と笑いながら、静かに涙を流していた
 (なお、カイザーやクラーケンの頑張りでなんとか"補導"に済ませることができたらしい)

・結局里親は見つからず、年齢のこともあって孤児院には戻らなかったのだが、孤児院長からは
 「行く宛てが無いなら、ここで一緒に働いてくれたらいいんだよ」と言われていた
・それに対する答えは「疫病神がいたらだめじゃん?それにおれ、やりたいことできたから」…だった