レッド [Red]全身画 / ヨロイ】 【表情】 【
「アリス!こいつはオレにやらせてくれ!必ず勝つからよ!」
ニックネーム:レッド  本名:-
種族:エースバーン♂  特性:もうか
性格:すなお  個性:暴れることが好き
一人称:オレ  二人称:お前
身長:172cm  年齢:20歳
現住地:ハロンタウン

ガラルリーグを制し頂点に立とうとする団体
「アリス一派」に所属している男性。
確かな実力の持ち主だが、やや無鉄砲でもある。

相手に率直に伝えるせいか、言っていいことも
悪いこともついつい言ってしまう癖がある。
そのため誤解から争いに発展することもあった。

外見については一般的に見ると良い方なのだが、
バトルが謎に好きでケンカを売りがちなところや
配慮の足りない発言から口を開くと残念になる。

裏表がない分、感情がストレートに出やすい。
そのことに関しては特に何とも思っていないが
グラヴの言葉だけは聞き入れ、己を律している。

ヒデヨシ(ゴリランダー♂)
幼馴染でありライバル。一度も負けたことがない。彼の人柄の良さ故に、率直さが助長したところもある。
数年以上ジョウト地方へ行ったことをまだ根に持っており、離れていた時の分までバトルをしたいようだ。

「よし、ヒデヨシッ!今日もオレがお前を思いきりぶちのめしてやる!来い!」

ストレリチア(メッソン♀)
10年越しに再会した少女。それまで存在すら思い出せなかったが、紆余曲折を経て思い出すことができた。
当時から「変なヤツだな」と思っており、ヒデヨシを取られるんじゃないかと内心不安だったのは内緒の話。

「リチアはいつも笑ってんなぁ〜ま、それがお前らしいと言えばらしいけどな」
グラヴ 血は繋がってない大切な姉。自分を優しく諫め、そして優しく褒めてくれる時が何より嬉しい。
「ぐ…グラヴがそう言うなら…オレも大人だしな、我慢…する」「…へへ…勝ったぜ、姉ちゃん」
クー なぜか異様に嫌われているが何かしたのかは全く心当たりがないので、自分もついケンカ腰に。
「この陰険野郎…今日こそお前に灸をすえてやるよ!」「なんだクー、オレと仲良くしたいのか?」
アロマ 医者だと思って舐めてかかったらボコボコに負かされて以来、戦闘の指南を受けるようになる。
「ところでアロマっていくつなんだ?」「ハッ…死ぬなんてバカな真似するか…絶対生きて勝ってやる…!」
トム 普段の言動はまるで理解できないようだが、戦闘時の真剣さや確固たる強さは認めざるを得ない。
「クッソ…トムの野郎!へらへらしてるくせにめちゃくちゃやってくれるじゃねーか!」
ロミ バトルとは無縁そうな彼女を危なっかしいと思っていたが、接するうちに認識が変わっていった。
「危ねーから下がってろって!ロミ!」「…お前も"強い"んだな…いや…なんつうか、心…?がよ」
「───もう一度オレとバトルしてくれ、ドラド」
ニックネーム:レッド  本名:-
種族:エースバーン♂  特性:もうか
性格:すなお  個性:暴れることが好き
一人称:オレ  二人称:お前
身長:173cm  年齢:21歳
現住地:ハロンタウン

キョダイマックスの力を手に入れるために
仲間と共にヨロイ島に修行をしに来た男性。
普段は着ないような和装で志気を高めている。

相変わらずバトルに熱中しがちであり、
思ったことをつい口に出してはいるのだが、
以前より人付き合いは良くなっているようだ。

暫くの間は女性陣に囲まれて修行したり、
意外な人物と再会したりと色々あったのだが、
つらい経験から多少メンタルが強くなった模様。

以前の旅より軽い気持ちでヨロイ島に来たが、
幼馴染のヒデヨシと思わぬ形で再会したので
目に見えてやる気十分になったようだ。
※ヨロイ編は本編から約1年後のお話になります
ヒデヨシ(ゴリランダー♂)
ヨロイ島でばったり会った幼馴染。ヨロイ島に訪れた理由を聞いて彼をうんとからかっていた。
彼に自分と同じ力を手に入れてほしいと強く思うし、その力で戦いたいとも思っている…昔からのライバル。

「オレはヒデヨシも手に入れるんじゃねーかと信じてたからな!やるぞ!」

ストレリチア(ジメレオン♀)
ヨロイ島でばったり会った数少ない幼い頃からの友人。ヒデヨシとの関係を疑われてうんざりしている。
まさか後に自分が彼女の修行に付き合うことになるとは、当時は思ってもいなかった。

「…手を抜くってすっげー面倒なんだな!!リチア!早く進化してくれー!」

ドラド(カジリガメ♂)
ヨロイ島で再会することになった、死闘を繰り広げた相手…なのだが、なんだかやつれている様子。
この世の何もかも興味を失せたと言う彼から何だか目が離せない…が、何かできるわけでもなく…。

「お前がグラヴにしたことは許さねーけど…このままでいいのかよ、ドラド」
ムラジ ヨロイ島で出会った女性。ライバルをかなり意識している点が似ているが、レッドは無自覚。
「…ムラジってハジムの事好きなのか?え?ふざけんな?お、怒んなよ…こえーな…」
アロマ ヨロイ島の同行者の女性。彼女の強さは認めるが、彼女の料理は美味しくないので困っている。
「…アロマは…医者だし…あとバトル強いし…その…落ち込むなよ!痛ッ!!」←強めに殴られた
ヴィル ヨロイ島の同行者の女性。修行に付き合ってくれ、非常に頼もしい。たまにズレているが…。
「…え、えっと、ヴィル!そんなにオレのこと心配しなくても…ガキじゃねーんだから!」
レンタロウ ヨロイ島で出会った男性。自分の食生活は彼の手にかかっていると思っている。良い奴。
「本っ当にレンタロウが居てくれて助かった!やっぱりメシは美味いに限る!」

【募集中】お友達
インシャンさん(こしょさん宅)
ヨロイ島で修行をしていた時に出会ったお嬢さん。何でも素直に言っては避けられがちなレッドにとって
居心地の良い友人…のはずが、親密になるにつれ友人以上の感情を抱いて行くようになり、行く行くは…。
「インシャン!今日はワークアウトの方に行かねーか?」「(嫌われねーかなぁ、こんな気持ちのオレ…)」

ラビニさん(おーとりさん宅)
実の弟さん。目標に向かって奮闘する姿を応援しており、自分の手合わせにも付き合ってもらっています。
弟さんの方が自分より背が高かったり、将来的には彼女さんができたりと、兄として少し焦ることも…。
「オレは魔術についてはよくわからねーけど…助けになれることは協力するから遠慮すんなよ、ラビニ!」

・誰にも気付かれていないと思っているが、グラヴのことを異性として意識している
・しかしグラヴが自分を"自慢の弟"だと言い続けるので、思いを伝えられず今日まで至る
 (ちなみにクー、アロマ、トムにはグラヴに片思いしていることがバレている)
・素直すぎる故に近所の子とは無意識に溝を作ってしまっていたため、唯一の遊び仲間がヒデヨシだった
 (…ということもあり、彼への依存度が他の誰よりもやや強いようだ)
・ヒデヨシがトレーナーの都合でジョウト地方へ渡って以降は孤独な日々を過ごしていた
 (この頃から自身のトレーナーであるアリスも自分に付いて言及してくれなくなっていた)
・独りぼっちの自分の前に現れたグラヴは、居なくなったヒデヨシの代わりにバトルの相手をしてくれ、
 自分を放置しがちだったアリスの代わりに自分を諭して認めてくれていた
・そんなグラヴをいつの間にか好きになってしまっていた

・3年程前、グラヴの左耳が怪我をしていることを知るが、その怪我はどうしたのかと聞こうとしても
 答えてくれない…どころかどんどん顔色が悪くなっていく彼女の様子を見てそれ以上は何も聞けなかった

・アリスのガラルリーグ制覇の旅の途中でグラヴの実弟"ドラド"が現れ、グラヴを連れ去ってしまう
 (この時レッドはドラドとバトルをするが相性の不利さ等から瀕死状態にまで追い込まれていた)
 (ちなみにドラドとのバトルの際にグラヴとドラドの過去についても知ることになる)
・ドラドからグラヴを連れ戻すために、ドラドに勝つ方法をアロマから教えてもらう
(きあいのタスキを持ち、カウンターで返り討ちにするという、至極簡単で身を犠牲にする戦法)
・捨て身の作戦だったがドラドに一応勝利することはできた
・ドラドも自分も身動きができない状態になっていたので、自分たちのバトルを見守っていたグラヴが
 実弟のドラドから走り去って自分の元に駆け付けてくれていた
・自分はグラヴにとって実弟のドラドよりも"大切な弟"と認められた
・「…へへ…勝ったぜ、姉ちゃん」…そう言い、自分の長年の恋は終わりを迎えてしまった

・キョダイマックスの力を手に入れてから数日後、ストレリチアがインテレオンに進化できないのは
 "彼女にとってヨロイ島に住むポケモン達は強すぎてろくに経験を積めない"ということが原因だった
・ヒデヨシを含め、他の仲間には迷惑を掛けられないからと、
 ストレリチアは何故か自分に修行を頼み込んできたので、必死さに免じて付き合ってあげることにした
・自分より弱い相手のためにどうこうするのは今までの人生においてかなり疲弊したようだが
 ストレリチアが頼れる数少ない存在が自分なのだと思い、多少は目を瞑ってあげていた模様
(レッドはそもそも人に頼られ慣れていないので…)
・ストレリチアが進化をする時、「最初に見せるのはヒデヨシがいいからレッドは絶対見ないで!」と
 あらかじめ彼女から釘を刺されていたので、素直に言葉を聞き入れて見ないようにしていた
(後にストレリチアに「本当に正直すぎて逆に申し訳なかった…でもありがとう!」と言われている)
・ヒデヨシの次に進化したストレリチアを見て「オレ、頑張ったな〜」とほっと胸をなでおろしたとか
(インテレオンのストレリチアに対する感想としては「まあそういう風になるよな」だった)