「オレちゃんの出番ね〜オラオラ噛みつかれてーのは誰だぁ〜?」
ディガンマ [Digamma] 【全身画
名前:ディガンマ  本名:(ヘータしか知らない)
種族:ウオノラゴン♂寄  特性:がんじょうあご
性格:ようき  個性:イタズラが好き
身長:186cm  年齢:28歳
出身地:不明

エクスクートによって現代に復元したため、
エクスクートの従者にされてしまった男性。
下半身は全く知らないどこかの誰かのもの。

どことなく雑な上、誰に対してもふざけており、
主人のエクスクートにすら傍若無人に振る舞う。
そんな彼でも実の妹には優しい…わけではない。

エクスクートの身の回りの世話…はしておらず、
彼の護衛が主な仕事で、彼の"目的"の邪魔者は
自慢の脚力で黙らせてきたらしい。あと、噛む。

元の体に戻りたいかというとそうでもなく、
「今が楽しけりゃいーわ!」と公言しており
自身を顧みない、刹那的な生き方をしている。
うおまさくん(バーニンクロスさん宅)
キャンプ中に仲良くなった男の子。自分に懐いてくれているうおまさ君に対してつい兄貴面をしがち。
「うおまさ、タイニキ(※タイタンさんのこと)の次にオレちゃんを頼ってい〜んだぜ〜〜?」

【お友達】と【恋仲】を募集しております。
募集してはいるんですけど恋仲どころかお友達からまず大丈夫ですか?うるせ〜〜〜知らね〜〜〜!!
以下、フォロワーさんにTwitterで質問されて軽率に答えた内容です
好きな食べ物→カレー(復元して食べた時メチャクチャ美味しくて無理になった)
趣味→妹いじり(でも自分以外の誰かがいじろうとしたら速攻でキレる
起きる時間→昼前(エクスクートに嫌がられる)
朝食はパン派?ご飯派?→パン(起きるの昼だけど…/ヘータが用意してくれる)
寝るときはパジャマ?ラフな格好?着ない系?→全裸(全裸)
好きな時間帯や過ごしやすい季節、温度→ド深夜(タイプの関係で寒いのは苦手)
住んでるところ→野宿(住んでないので…)

ヘータ(ウオチルドン♀寄)
実の妹。奇跡的に一緒に現代で復元した。自分と同様、下半身は別の誰かのものである。
妹が可愛いすぎるあまり、からかったり無茶ぶりをしたりしてしまう…とのこと。

「ヘーちゃん♥エクスクート様のマント1着ダメにしちゃった♥ヤバイ♥」

サカナ(ウオノラゴン♀寄)
ワイルドエリアで暮らすようになってから仲良くなった。孤児の彼女に対しディガンマなりに可愛がっている。
「サカナぁ!バトルはおにーちゃんに任せて、おねーちゃんとあっちで遊んで来い!」






エクスクート ご主人様。どーでもいいけどそのキレイなお面様に泥団子ぶつけちゃっていっスか〜?
「エクソ…エクスクート様のご命令なんで〜!そんじゃ思いっきりやっちまいますかぁ〜!」
ドラド ご主人様のご友人様。姉ちゃん大好きなんだ〜へ〜クソほど興味が沸きやしねえ〜〜
「ドラちゃんじゃん!あ!向こうでお姉ちゃん?ぽい人見かけたんだけど〜…行ってみ?(※嘘)」
マス ご主人様のご友人様。わかりやすく善人なんだよな〜絶対ぇ痛い目みるっしょ〜…
「なんなら今日の飲み代もオレちゃんじゃなくてエクスクート様の金だし?マっさん気にすんなって!」
プリマナ ご主人様の…下僕?"エクスクート様"よりは近付きやすいっしょ!え?そ〜でもない?
「プリマちゃんってぇ〜小さくて弱そ〜だから…な〜んか男に食われちゃいそ〜だな〜!!」
ヘータ 実妹。クソ主人様にそこまでヘコヘコしなくてい〜んじゃね?…ま、好きにしたら?
「しゃーねえなぁ…ヘーちゃんに文句言われねーようにお兄ちゃん頑張りますよっとぉ〜!」





・古代では幼い頃から父親に暴力を振るわれており、自分や妹を庇ってくれた母親はやがて死に、
 父親が気に食わないという理由で17歳の時に父親を殺害してしまう
・妹と離れようと思っていたのだが、妹から「どこへも行かないで」と言われたため、
 それからは妹のために、妹の側で、妹が誰かと幸せに暮らせるようになるまで共に生きることを誓う
・自分が22歳、妹が20歳の時に妹から恋人ができたと報告を受け、
 自分が妹といる理由がなくなった…と安堵したのも束の間、災害に遭って命を落とすことになる

・目を覚ますと幾年過ぎたか分からない世界で、知らない誰かの下半身を取り付けられていた
・そして自分の隣には自分と同じように復活を遂げた妹がいた
・自分たちを目覚めさせたのはエクスクートという当時18歳の少年で、
 「貴様らには"使い勝手のいい捨て駒"として働いてもらう」とその場で言われてしまった
 (自分の"ディガンマ"と言う名も、妹の"ヘータ"という名前も、使われなくなったどこかの言葉が由来)
・「冗談じゃない」とその少年をその場で殺してしまおうかと思ったのだが、
 「俺を殺せば一生元の体に戻れない上に"下半身の拒絶反応"で直に死ぬぞ」と脅しをかけられる
 (エクスクートに支給された薬によって、拒絶反応を抑えている状態である)
・自分のことはともかく、妹がどこぞの知らない野郎に利用されて死ぬことは我慢できなかった
・妹のいない場所でエクスクートに「"目的"のために働いてやるが妹の体は元に戻せ」と約束を取り付ける

・エクスクートの"目的"が達成されるであろう日に、
 エクスクートを追いかけてきたであろうヒデヨシを足止めすることになる
・しかしそのヒデヨシを追いかけてきたミツヒデが自分の相手になると言わんばかりに襲い掛かってきた
 (妹はミツヒデと共に来たイチと、イチについてきたクーと戦闘することになる)
・ミツヒデとの戦いは自分が優勢だったものの、妹が先にイチとクーに倒されてしまったため、
 結果として3対1で戦うことになり、自分の身を削りながら戦い続けた末に倒れてしまう
・「まだ戦える」と立ち上がろうとした時に妹に「もう死ぬようなことしないで」と言われ、
 自分と戦ったミツヒデからも「テメェの大事な妹を無視してでもまだやるのか?」と言われてしまう
・ミツヒデらがヒデヨシを追いかけるために立ち去った後、
 動けない自分の側に寄ってきていた妹に「私は兄さんが生きててくれないと嫌だから」
 と言われてから、"自分は死ぬべきだ"という考えを改めるようになる

・ディガンマは、古代で父親を殺害した時点で
 「自分たちを庇ってくれていた母親を死なせてしまった、自分が助けられたかもしれないのに」
 「自分はあの父親の子供だから、今度は妹に酷いことをしてしまうかもしれない」
 「妹もそれなりの年齢だから、自分なんかいなくても生きていけるはずだ」
 そう思って、妹から離れた後にひとりで死のうと思っていた
・でも妹に必要とされていたから、期限を設けて妹の側にいることにした
・古代では妹が納得のいかない死を遂げたから、現代に復元してから妹に新たな人生を歩んでほしかった
・妹が無事に元の体に戻れたら、自分の役目は終わりだと思って、死ぬつもりで生きていた

・エクスクートに対する言動は"言うことは聞くがテメーは嫌い"というスタンスから来ているし、
 ドラドは姉が好きと言いながらその姉の一番の幸せを願っていないので毛嫌いしているし、
 マスは普通にいい奴なのでそれなりに付き合い、プリマナは危なっかしいので適当にいじり、
 ヘータのことを普段からおちょくるのは"自分がヘータに変に絡む迷惑な兄でいれば、
 その様子を見た誰かはきっとヘータの味方をする"と思っているから…まあ構ってほしい気持ちもある