「狙った獲物は逃さねェよ!そう!このオレならなァ!」
マス [Math] 【全身画 / サングラスなし
本名:マス
種族:カマスジョー♂  特性:スクリューおびれ
性格:ようき  個性:打たれ強い
身長:181cm  年齢:25歳
現住地:バウタウン

ガラル地方を旅するノブナガ軍団の前に
お助けキャラの如く時たま現れている男性。
「人助けは呼吸みたいなもんだ!」は口癖。

普段はバウタウンで暮らしているのだが、
思い立ったが吉日と旅に出ることが多い。
そのため各地の名所やお店に詳しいとか。

外見が輩っぽく見えはするが常識人であり、
曲がったことや卑劣な行為は気に食わねェ!と
道を外すような相手には黙っていられないとか。

売られたケンカは買う血気盛んなところがあり
勝ちはすれども怪我をして帰ることもしばしば。
弟と組んでケンカする時はとても楽しいらしい。
【お友達】を募集しております。
悪い人ではないのでなんか…住んでるところ同じ人なら会うこともありそう!?
いやっ旅もしてるので旅先でも気が合う人とは気が合いそう!?








プリマナ(ウッウ♀)
いつも独り(といっても彼女には付き人が存在する)でいるのが気になって仕方ない。
遊びに誘うとなんだか嬉しそうにしているので声を掛けてしまいがち。普通に可愛いと思っている。

「オレもプリマナと出かけられんの楽しいぜ!付き合ってくれてサンキューな!」

ヒデヨシ(ゴリランダー♂)
真っ直ぐなところと筋肉バカなところが実弟にとても似ている。放っておけない。
「ヒデヨシの初恋相手、オレも見かけたら教えてやるよ!…諦めんなよな!」


エクスクート 2年程前に知り合い協力関係となった…が、彼の人間性はあまり好きではないらしい。
「…オレも腹ァ括る時が来たな…わかったよ。エクスクート…オレに任せてくれ!」
ドラド エクスクートの友人と認識している。姉と離れて辛そうだなと思う一方、彼に恐怖も感じている。
「ドラドはホントに姉ちゃんのことが好きなんだな!…あ、いや…近付かねエよ!約束するって!」
プリマナ エクスクートの友人…と紹介される前から出会っているため、彼との関係性を少し疑っている。
「あの…よ、エクスクートになんか言われてんなら、オレからあいつに言ってみるぞ?…そっか」
ディガンマ エクスクートの従者と認識している。おちゃらけてるとは思うが、付き合う分には楽しい。
「あ?ディガンマこんな時間までオレと付き合って大丈…夫じゃねェ!?て、テメェ!!早く帰れ!!」
ヘータ エクスクートの従者と認識している。エクスクートやディガンマと常に一緒なことが少し心配。
「ま、まあヘータがいいならオレは何も言わねェけどよ…あ、よければこれ…胃薬…」

・ガラル地方の地下深くにある場所(以下「地底ガラル」という)で暮らしていた地底民
・自分が暮らしていた地域では、進化前の自分と同じ種族の子供が何人も変死を遂げていた
 (後にそれはとあるウッウの男女が引き起こしていた事件だとエクスクートから教えられる)
・自分と弟の身を案じた両親は、別の地域へ移住するのではなく子供達を地上へ送り出した
 (当時マスが12歳で弟が10歳。その後両親は死亡したということもエクスクートから教えられた)

・地底ガラルでは「地上は地上民が地底民を蔑み忌み嫌う恐ろしい場所」…と教えられていたが、
 実際に暮らしてみるとそんな場所ではなかった上に、地上の民たちは
 "ガラル地方の地下深くに自分たちと同じように暮らす者がいる"…とは考えていなかった
・弟を守りながら生きていくためにも、ケンカに明け暮れたり上手い料理を作れるようになったりと
 とにかく弟を第一に考えて生きてきたのだが、弟もそう甘えてばかりではなかったので、
 マスと同様に吹っ掛けられたケンカは嬉々として買ったり、(料理の腕は兄に劣るので)
 掃除の腕前を死ぬほど上達させたりと、弟もマスのためにと尽くすようになっていた

・自分が15歳の時、酷い怪我をして目も当てられない状態のウッウの子供を見かけ、
 自分たちの暮らす場所に招いて数日の間面倒を見てあげていたことがある
・手当てをしている最中にウッウの子供に「自分が怖くないのか」と言われたのだが、
 「怖くないって言ったら嘘になるけどよ、ボロボロになってるのに見過ごす理由にはならねえよ」
 …と伝えたところ、ウッウの子供に感謝されたことが今でも記憶に残っている
 (当時は気付かなかったが、その子供の怪我した理由はウッウ族を恨む同族たちの仕業だと知る)

・自分が21歳、弟が19歳の時に弟が突如行方不明になる
・弟が行方不明になった原因等何も分からなかったため、その日を境に弟探しの旅をするようになった
 (観光名所やその土地の店に詳しいのも、弟を見つけるために聞き込みをしていたから)
・旅をしていく内に、自分と同じように旅をしているというプリマナに出会い、知り合うことになる
・彼女は恩人のためにガラル地方を旅してガラル地方に関する情報を集めているとのことなので、
 自分で良ければと自分の知り得るガラルの情報をプリマナに教えてあげていた
・その後も旅先で度々プリマナと会うことになるが、「ここで会ったのも何かの縁」と
 プリマナに同行を申し出るようになる(たまに彼女の付き人の男性に嫌がられることもある)

・自分が23歳の時に地底ガラルから地上に行き来しているというエクスクートに出会い、
 彼の目的を教えられた後「貴様の弟は俺が保護しているようなものだ」と告げられ、
 「貴様が俺に協力するなら弟と会わせてやってもいい」と条件を言い渡される
・そしてエクスクートから「"ヒデヨシ"という男にこの薬を飲ませて、
 俺の妹(ストレリチア)に関係する記憶を忘れさせろ」と要求される
 (ガラル地方を旅するノブナガ軍団の前に時たま現れていた理由である)
・ヒデヨシに近付き渡された薬を何度も飲ませようと試みたが、
 ヒデヨシがストレリチアに抱く想いを知り、結局それを遂げることはできなかった

・エクスクートの"目的"が達成されるであろう日から半年ほど前に召集がかけられ、
 その時にエクスクート、ストレリチア、ドラド、ディガンマ、ヘータ、そしてプリマナの
 6人と顔を合わせることになり、プリマナが地上ではなく地底ガラルで生まれた者だと知る
・その後プリマナと2人で会う機会があったものの、プリマナの出自について教えてもらえなかった

・エクスクートの"目的"が達成されるであろう日に、エクスクートから
 「"ヒデヨシ"が邪魔をしてくるはずだから奴を消せ。そうすれば望みを叶えてやる」と言われ、
 エクスクートを追いかけてきたであろうヒデヨシと拳を交えることになる
・しかしどうしてもヒデヨシから弟の面影がちらついてしまったため、もたもたしていたところに
 プリマナが「マス、もういい。ワタシが代わりに殺すから」と言いながら現れる
・普段会っていたプリマナの付き人の男性の他にもう1人、プリマナの付き人だと思われる少年が現れ、
 その少年は自分の行方不明になっていた弟にとてもよく似ていた
・そしてマスは、ヒデヨシを庇う形でプリマナに立ち向かうことになる