「あっお姉ちゃ〜ん!?…な〜んだ、知らない人か…残念」
ドラド [Drado] 【全身画
名前:ドラド
種族:カジリガメ♂  特性:すいすい
性格:いじっぱり  個性:イタズラが好き
身長:190cm  年齢:21歳
出身地:不明

1年程前からガラル地方をひとりで旅している。
エクスクートと同行することもあるようだ。
旅の目的は"お姉ちゃんを見つけ出す"こと。

実年齢に比べると言動があまりに幼い男性。
考え方も幼いようで、常に笑っているものの、
嫌だと思ったことには暴力で解決してしまう。

人と話すことが好き…というより自分の話を
誰かに聞いてもらうことが好きなようである。
人の話を聞くのは苦手ですぐ聞き直してくる。

6年前に最愛の姉と離れ離れになって以降、
生きた心地がしない日々を送っていたのだが
今は姉を見つけることが生きがいとなっている。
え!?募集できると思ってる!?
とりあえず現時点のドラドは宅外の方とのお絡みは壊滅的だと思うので…。
※ちなみにグラヴと絡んでいる方々と接触する予定はありません








グラヴ(カジリガメ♀)
実姉。この世界で一番大好きで、誰にも渡したくない。例えそれが、グラヴが選んだ相手であっても。
「お姉ちゃん!やっと会えたぁ…僕ね、話したいこといっぱいあるんだ〜!」

レッド(エースバーン♂)
自分の姉の"弟"だと言い張っている男性。心の底から気に入らない。
「あのね!お姉ちゃんの弟は僕なんだよ〜!だから〜…どこかへ消えてくれる?」



エクスクート 1年程前に投獄されていたところを出してくれた。う〜ん…僕のこと好き?なのかな?
「エクスくんは妹ちゃんにべたべたじゃないんだね〜え?僕はお姉ちゃん大好きだよ〜!えへ…」
マス エクスクートの友人と認識している。マスくんは僕とお姉ちゃんの話を聞いてくれるんだ〜!
「お姉ちゃんは可愛いけど、僕のお姉ちゃんだから〜マスくんは近付いちゃだめだよ〜!メッ!」
プリマナ エクスクートの友人…?しもべ…?何…?なんだかあんまり話をしてないよねぇ僕たち。
「プリマナちゃんって〜マスくんのどこが好きなの〜?だってさぁ、マスくんって醜男じゃない?」
ディガンマ エクスクートの従者と認識している。エクスくんに付きっきりなんて、大変だね〜!
「ディガンマくんはヘータちゃんと一緒にいられて羨ましいなぁ〜…僕もお姉ちゃんと一緒がいいのに〜」
ヘータ エクスクートの従者と認識している。僕のお姉ちゃん探しに協力してよ〜!え?だめ〜??
「ヘータちゃん!僕の言うことも聞いてよ!え?エクスくんが怒るから無理?そんなぁ〜…酷いなぁ〜…」
※内容が薄暗いので、閲覧は自己責任でお願いいたします
・ガラル地方の地下深くにある場所(以下「地底ガラル」という)で暮らす地底民
・"特別な力を持つ者"として生まれ、跡継ぎとして育てられる…が、
 実際に自分の面倒を見てくれていたのは姉だけで、
 平凡な家柄の生まれである両親は、上級国民に成り上がることに必死だった
・普段の生活の面倒だけでなく、バトルに関しても姉が支えてくれていた
・姉が何でもしてくれていたことが起因して、自分自身が誰かに尽くすこと、
 誰かのために行動するということが出来なくなってしまっていた
 (そのため友人という友人は存在しなかったようである)
・姉以外に大切な存在ができなかった自分に比べ、姉は自分以外の誰かとも親し気にしていた
・姉がどこかへ行ってしまったら、自分は独りぼっちになってしまう…と、
 姉が自分以外の誰かと関わろうとしていることに耐えられなくなったのが12歳の時
 (「姉を奪うような相手なら死なせた方が楽」と姉に近付く者に暴行を加えたこともある)
・ある日姉が「もう必要ないから」と言って外していた左耳のピアスを「じゃあ僕にちょうだい!」と
 ねだったことがあり、姉が許可してくれて以来、そのピアスをずっと付けている
・姉が知らない誰かと付き合うことになると知ったその日のうちに姉を強姦し、
 姉がプレゼントされたと思われる左耳のピアスを耳たぶごと食いちぎった
・強姦の翌日に自分と姉との間に子が宿らなかったことは少し残念に思っている
 (が、実際に子供が生まれたとしてもドラドは一切面倒は見ないだろうし、最悪死なせる…)

・両親が姉を勘当し通常の手段では行き来できない地上へ追いやったと聞いて、
 姉と自分を離れ離れにしただけでなく姉を自分の手の届かない場所に行かせた両親をその場で殺害
・しかし自分を庇う者はもう誰もいなかったため、そのまま刑務所へ入れられてしまう
・5年もの間、刑務所で暮らしていたところをエクスクートに連れ出され、
 地底ガラルには戻れないことを前提に地上へ行くことになった

・地上へ出てから約1年後、知らない男と2人きりで歩いていた実姉を見つける
・この時に知らない男は自分にバトルをしかけてきたが、相性の有利な相手だったため難なく勝利する
・知らない男がほとんど動けない状態になった時に自分と姉の話を意気揚々としていた
 (幼い時の話から強姦した時のことも含め、自分が両親を殺したことまで話した)
・姉を無事知らない男から取り戻したのも束の間、知らない男が再び自分と姉の前に現れる
・何度やっても結果は同じだと思っていたが、相手の姑息な手段によって瀕死状態に追い込まれる
・自分と男が地に倒れ伏そうとしていた時に、姉が自分ではなく男の元へ駆け寄って
 「どうしてお前はそんな無茶ばかりするんだ!こんな、私なんかのために…」と
 倒れかけた男の体を受け止めていたその瞬間から、自分の中の何かが壊れてしまった
・姉はもう、自分の"お姉ちゃん"ではなくなっていた

・ある一件が収束してから、あてもなく歩き続けた結果、とある場所に辿り着くことになる