ヒラテ [Hirate]全身画 / 色々なし / 過去】 【表情】 【
「おっ儂の出番じゃな〜?若のためにはりきっちゃうかのぉ〜」
ノブナガネーム:ヒラテ  本名:サディール
種族:サダイジャ♂  特性:だっぴ
性格:わんぱく  個性:打たれ強い
一人称:儂  二人称:お前さん
身長:175cm  年齢:よく覚えてないんじゃが〜
現住地:ハロンタウン 出身地:6番道路

ガラル地方に生息するポケモンの調査をする団体
「ノブナガ軍団」に所属している男性。
調査対象との交渉担当。最近は控えが多い。

若く見えるが、実年齢はかなりのおじいちゃん。
口調や言動で年寄り感をアピールをしているが
機械に強いし流行りは押さえている元気な老人。

セクハラに躊躇がない。主にランマルが被害者。
イチの尻を触り全身を燃やされた過去がある。
お気に入りなのかサンノマルの頬もよくつつく。

初めて共に生きることを誓った女性が病死し、
今際の彼女に「生きて幸せになって」と願われ、
今もこうして歳を取らずに生き永らえている。
※画像クリックで色々なしの姿に切り替わります
ダイチ(サダイジャ♀)
自分の妹の孫。明るき気さくで良い子だとは思うが、自分を"おじーちゃん"と呼ぶのだけはやめさせたい。
「ダイチめ…とんだじゃじゃ馬娘じゃな…全く誰に似たんじゃか…」
ヒデヨシ 孫息子。自分の気持ちを正直に相手に伝える彼にだけは本音を吐露することがあった。
「おさるも逞しくなったもんじゃな〜感心感心」「ヒデヨシはそのままでいてくれ。じじいからの願いじゃ」
ミツヒデ 孫息子。出自ゆえにやや危うさを感じており、ついつい気にかけてしまうことも多いとか。
「とり公はイチさまに似てきたのぉ〜残念残念」「そう悩むのはミツヒデにとって大事な子だからじゃろ?」
ランマル 後輩。誰より周りのために動けると信頼しているが、独りで背負いすぎないか心配している。
「やっぱりいぬまるの胸が一番じゃな〜」「ランマル、こんな真似二度とするな…こういうのは儂がやる」
イチ 孫娘。自分の身勝手な行為で嫌な思いをさせたことは今でも気にしてしまっている。
「当然じゃよ〜イチさまは儂のお姫さまじゃから」「イチが幸せでいてくれて、本当に良かった。」
サンノマル 教え子。彼女が戦えるよう指導した。後に自分の問題に巻き込んでおり責任を感じている。
「ちびちゃんは教えがいがあるのぉ〜期待の新星じゃなぁ」「…つらい思いをさせて悪かった、サンノマル」
「こんな絵でも好きって言って貰えると、嬉しいもんだな」
名前:サディール
種族:サダイジャ♂  特性:だっぴ
性格:わんぱく  個性:打たれ強い
一人称:俺  二人称:お前
身長:175cm  年齢:27歳
現住地:ラテラルタウン 出身地:6番道路

6番道路で家族と暮らしていた男性。
数年前に絵描きとして生きて行くために
両親からの反対を押し切って家を出た。

思った以上に自分の絵は誰にも見て貰えず、
それで食べていくには到底無理だったので、
日雇いの仕事をこなして食い繋いでいた模様。

自分の生活がギリギリな状態にもかかわらず、
ラテラルタウンで倒れていた女性を保護し、
彼女にお願いされて同棲することになる。

働きに出られない代わりにと生活面を支え、
自分の絵を好きだと言ってくれた彼女と
婚約して幸せに暮らす…はずだった。

リリーフ(★ブリムオン♀)
病死してしまった妻。彼女の後を追おうと思っていたのだが、
"生きて幸せになってほしい"という彼女の願いを叶えるため、生きることを決意する。

「今日もお疲れ様。明日も…頑張ろうな、リリー」「お前の分まで、生きてみるよ」

キルビヨンド(ブリムオン♀)
義理の姉。彼女の妹であり自分の妻が亡くなった数日後に初めて顔を合わせた。
自分に激しい怒りを抱いた彼女に呪われ、不老の体になってしまう。

「…俺が、あなたの大切な…妹さんを奪って…すみませんでした…」

スザンナ(サダイジャ♀)
実妹。手紙で互いの近況を教え合うほど、兄妹仲は良かった。
「お前も、母さんも父さんも元気で何よりだよ」「…帰れなくなっちゃったな…」
【募集中】お友達
ミスルトーちゃん(苦労さん宅)
自分と同じ種族であり、同じく血の繋がった家族と疎遠であることから、調子に乗って祖父面し始めました。
その後とある一件で塞ぎ込んでいた時に会いに来てくれてからは、家族ではなく異性として意識するように。
「お、スルちゃん〜♪前にオススメしてもらった作品、完走したんじゃが…ちょっと話してもいいかの〜?」

・自分の義理の姉で不老不死について研究している魔女に呪われた結果、
 不老の体(ただし肉体を"塵"にまでしないと再生可能なため死ねない)になっている
(「お前が私の妹の後を追おうとしても無駄、私に詫びながら生き続けろ!」と言われている)
・不老といっても痛覚はあり、何度も自死を試したが痛みを感じるだけで死ねず、現在に至る
・最初の妻であるリリーフの願い通り、この特殊な体になっても新しい伴侶を見つける
・新たな家庭を築いた後に伴侶から自分が老いないことを指摘され、
 真実を話した…が、受け入れてもらえずに自分以外の家族を殺して自害させてしまった
(自分を"化物"だと罵り、その血を受け継いだ子供も"化物"だと思い込んだからだが、
 実際のところヒラテのこの呪いは子に継がれるようなものではなかった)
・"家族"を失うことに恐怖し、それ以降は誰とも共に生きないことを誓う
・ハロンタウンに流れ着いた時に、空いた土地に居座っていたところをノブナガという人間に見つけられ、
 ノブナガの提案によりノブナガたちの家族として一緒に暮らすようになる
(どうやら彼らの家が建つ予定地だった場所に居座ってしまっていたらしい)
・"ヒラテ"という名前を付けてもらい、ノブナガや後に出会う仲間たちの"祖父"として、
 彼らが幸せになり無事に生涯を終えるまで見守り続けることを決意する
(彼らがみんないなくなった後は、自分が死ぬ方法を探そうと思っていた)

・ノブナガと暮らすようになってから数年後、両親を亡くした"イチ"という女の子も一緒に暮らすようになる
・礼儀正しく、きちんとした身形から家族にしっかりと愛されて育てられたのだと悟り、
 自分が彼女のすぐ側にいる年長者として、彼女の家族の代わり…なんておこがましいと思いながらも
 "祖父"として彼女と接するようになる
・自分の実子にしてあげられなかったことをしようと思っていたので、彼女にはひと際甘くなっている
(ヒデヨシやランマルは実の家族が居るので控え、ミツヒデは"家族"に良くない思い出があると避けた結果、
 はたから見ればイチだけを特別扱いしているように見えなくもなかった)
・結果、イチから思いを寄せられるようになるのだが、彼女はあくまで自分の"孫娘"で
 彼女の"恋人"になることはできない…ただ、彼女が仮に告白してきたら断れるか不安だったので
 彼女に嫌われるために彼女が嫌がることをすることにした
(断れるか不安というのは、彼女を傷付けてしまうことが嫌だから断れないかも…という不安)
・しかし自分が起こした行動により、自分は彼女に全身を燃やされることになる
・「まさか燃やされるほど彼女を怒らせてしまうとは」「しばらく口を利いてくれないかも」…などと、
 意識が遠のく前に考えていたのだが、意識が戻った時には酷い顔で泣いているイチの姿があった
・自分が悪いのに彼女は泣きながらずっと自分に謝り続けてくれていた
・彼女は数日後に長くて綺麗な髪をばっさりと切ってしまった
・彼女に自分との未来を諦めさせることはできたが、彼女が負わなくてもよい傷を負わせたことを後悔した

・今ではすっかり彼女の"じいさま"であり、彼女が成人した頃には「一緒に晩酌してもいい?」と
 お酒に付き合ってくれたり、彼女が普段ヒデヨシ達に言わないようにしていることを聞いてあげたりと
 "家族"としての関係は今もなお良好である
・イチへのセクハラはあの時だけで、冗談は言うが彼女を嫌な気持ちにさせるようなことは決してしない
・イチを大切に思うあまり、彼女に異常に好意を寄せるクーにはひと際手厳しくなっている
(「イチは自分が負わせてしまった火傷なんか見たくない」とダイレクトに伝えた結果、
 それからクーが手袋をつけるようになる…というのはまた別のお話)

・ミツヒデが一緒に暮らすようになった時に一度家族について尋ねたことがあるのだが、
 あまり反応が良くなく、思い出そうとしても中々思い出せず苦しそうにしていたので、
 彼は家族に虐待を受けていたのかと推測し、それ以来は家族については聞かないようにしている
(父親や祖父のように振る舞わないことで、家族との記憶を呼び起こさないようにしていた)
・ガラルを出てジョウトで暮らしていた頃、ミツヒデの調子が優れない時があり、
 その原因が何か陰ながら調べ、二度と同じことが起きないようにと裏で手を回していた
・自分が割とオープンスケベな動きをしているのも、件のことを引きずらないように
 "世の中にはもっとどうしようもない男がいる"と思ってもらうことも兼ねている
・なんだかんだで自分を頼ってくれることが多いので、やはり孫みたいに可愛がることもある

・ランマルがイチの"かわいい"という言葉が信じられずにケンカに発展しそうだった時に、
 「ボクなんかより可愛いイチちゃんが、どうしてそんな風に言うのか分かんないんだよ」と
 相談されたので「確かにイチさまは可愛い」と返すと「だろ!?」と食い気味に言ってきた
・そのまま続けて「でもいぬまるも可愛い」と言うと「…ハァ?どこが?」と返される
・「この際だから言うが、人にとって"かわいい"は人それぞれじゃ。ランマルはそうでなくても、
  イチさまにとっても儂にとっても、ランマルは"かわいい"んじゃよ…それでいいじゃろ」
・そう伝えるも「…いや納得できないんだよな〜!」と中々折れないので最終的には
 「あのイチさまが嘘でそんなことを言うと思うか?イチさまは素直で良い子じゃろ?」
 という言葉で何とか納得させることができ、彼女たちは今も良き友人としての関係が続いている
・ランマルがイチを庇って怪我をした時には、彼女のイチを思う気持ちやその行動力に感謝をしつつも、
 ランマルは自分にとっても他の仲間にとっても大切な存在であることには変わりないので、
 そんな軽はずみの行動はしてほしくないと思い、珍しく彼女に怒ってしまった
(誰かを庇って傷付くのは、死ねない体になった自分がすればいいと思っているので)
・ランマルが未だに"女としての魅力がない"と思い続けているので、
 彼女には度々セクハラまがいなことをしている…が、その意図は恐らく察されている

・ワイルドエリアを探索していた時にノブナガたちと逸れ、サンノマルと2人きりになった時に
 数十年間会っていなかった義理の姉と再会することになる
・義姉は「お前はまた懲りずに女と…しかも私と同じ種族と一緒か」と嫌悪感丸出しな顔で言ってきた
・それと同時にサンノマルを見て何か気付いたようで、彼女がサンノマルに手を出すのではないかと思い、
 サンノマルを庇うように彼女の前に立ちはだかろうとしたら庇ったはずのサンノマルから攻撃を受けていた
・サンノマルは義姉に体を乗っ取られたこと、サンノマルは義姉と血縁関係にあたること、
 自分が長く美しくこの世に生き続けるために増やした駒の1つにすぎないということを聞かされる
・サンノマルの母親は勿論、義姉の妹で自分の妻であるリリーフもそのために生かしていたということを知る
・悪行に手を染めている相手とは言え、今はサンノマルの体を使って自分を攻撃していること、
 義姉からリリーフを奪いその結果病気で死なせてしまったことに責任を感じている故に手出しできなかった
・そして義姉から「それにしても馬鹿な妹だったわ…私の元から離れなければ死なずに済んだのに。
 あの子はあの森以外では生きれないように"呪い"をかけていたの。なのに外なんかに出て…
 お前に捕まって死んじゃったわ。…私の代用品として生きていればよかったのに」
 そう告げられて今まで抱いたことのない憎しみを義姉に向けていた
・彼女からの攻撃に耐え続けていた時にサンノマルの実父のデヴォルガがやって来た
・デヴォルガがキョダイマックスをしサンノマルを眠りにつかせた後、
 義姉が元々移っていた体に義姉の意識が戻ったので、その瞬間にヒラテ自身の手で彼女を殺害する
・「全部お前が悪かった、だから俺はお前を殺した」と言った後、デヴォルガに向かって
 「…全部儂のせいじゃった。お前さんと…サンノマルを巻き込んですまなかった」と謝った
・義姉から負わされた傷は、普段なら治っているはずだが治る気配がなかったので
 義姉から受けた"呪い"はこれで無くなったのだと実感した
(そして自分が人ひとりを殺してしまったことに、しばらく思い悩むことになる)