クラスラブ [Claslav]全身画
「家庭科の時間だよーっ!みんなで楽しくおいしく学んでね♥」
名前:クラスラブ
種族:ハルクジラ♀  特性:あついしぼう
性格:むじゃき  個性:食べるのが大好き
一人称:あたし  二人称:あなた
身長:195cm  年齢:24歳  誕生日:7月5日
現住地:西3番エリア  

イドロの家庭教師で家庭科・バトル学を担当。
本来は工事現場で働いており、現在休職中。
教員にならなかった理由は"怖くなった"から。

明るく朗らかで元気…というか元気過ぎる。
同僚の中で一番の力持ちで体力オバケでもある。
前向きなので失敗してもめげないししょげない。

家庭環境から家事炊事を進んでしてきたため、
普段の破天荒さからは想像できないが家庭的。
特にお菓子は作るのも食べるのも大好きだとか。

自分がよくミスをして迷惑を掛けてしまう分、
相手が失敗しても笑って流しているようだ。
「次、頑張ろうね!」と励ますまでがセット。
※年齢は物語開始(6/1)時点となります
ドゥイリー(セグレイブ♂)
合コンで出会い、知り合った男性。「合コンなんか不要なんじゃ…?」と思うほど格好良い。
大食いで大きくて、よくミスをする自分を嫌わず笑顔で接してくれて、優しいひとだと常々感じている。

「あっあっドゥイリーさんもこの店に…?あ、あたし最近知って、その…!」
「ドゥイリーさんのお陰で楽しいです!誘ってくれてありがとうございます!」

コロネル(リククラゲ♂)
家庭教師の同僚になる前、学生時代に塾講師のアルバイトで1年ほど一緒に働いていた。
自分の方が後輩で、かなりお世話になったことから今でも"先輩"と呼び慕っている様子。

「ああ〜!コロ先輩ぃ〜…今日使うプリント多く刷りすぎちゃいましたぁ…」
「コロ先輩こそ教員免許取ってたんだー!…もしかして先生になりたかったの??」
ベガ 家庭教師の同僚。初めは弟のように扱っていたが、彼の真っ直ぐな言葉を純粋に喜んでいる。
「ごめんなさい!まだ付き合えるかわかんないです!」「ベガくんはいろんな子に素直になればいいのに〜」
ナーヴァンテ 家庭教師の同僚。格好良くて大人だと思っていたが、最近は可愛く見えてきて…?
「数をこなせば上達するよ!ナーヴァさんなら大丈夫!」「…ナーヴァちゃん…ダメ!驚かせちゃうよね…」
ガシャナ 家庭教師の同僚。小さくても幼くても、自分で考えて行動する頑張り屋な女の子。
「ガシャナちゃん!今日の家庭科の小テストは満点だよー!はなまる!一生懸命努力した結果だね!」
ネミロパン 家庭教師の同僚。初対面から意気投合。年下だが聞き上手で頼りになり、声をかけがち。
「ロパンちゃんいつもありがとう〜!これ、作ってみたからよかったら食べて!新作デザートだよ!!」
イドロ 家庭教師の生徒。実は家庭科はそこまで得意ではないらしいので張り切って教えている。
「今日はイドロくんにサンドイッチを作ってもらうよーっ!好きな具材を選ぶところから初めてね♥」
ハクマ ベガのAI。体が炎で出来ていなければ思いっきり抱きしめて頭を撫でてあげたいと思っている。
「ハクマちゃんホントに可愛い〜♥あ!そうだ!よかったらハクマちゃんもあたしの作ったお菓子食べて♪」

・実家はプルピケ山道で、小学から大学まで距離に関係なく全て実家から通っていた
(大家族で自分が一人暮らしをすれば家計に余計な負担をかけてしまうため)
・就職してからは自分で稼げるようになったので、比較的安いアパートを借りて1人暮らしをしている

・小学校の教員になるべく、子供たちに慣れようと塾講師のアルバイトに申し込んだところ、
 無事に受かったのでウキウキしながらバイトを始めたのだが自分のミスが多発し、
 自分より年も学年も下の先輩"コロネル"に「なにやってんですか!」と叱られる日々を送っていた
・コロネルの意見は至極真っ当で、敬語の中にも親しみがあり、相手を思いやる気持ちを感じていたのだが、
 何故かそれが授業では反映されていないような気がして、なんとなく疑問に思っていた
・後日、ある生徒に感謝されて嬉しそうにしているコロネルを見て「もしかしたら仲間が増えるかも!」と
 教員になるか聞いてみたら「なりません!」とはっきり言われて悲しんでいた

・自分がうっかりミスをして生徒に笑われてしまった時に、自分も笑って場を和まそうとしていた時に、
 「クラスラブさんは良くても、ミスをした子が揶揄われて良くない流れに発展するかもしれないんですよ」
 というコロネルの意見を聞いてから、子供たちの見える範囲では細心の注意を払うようになっていった
(「普段からそうしてくださいよ…まあ、ボクは気にしないのでいいですが」とコロネルに小言を言われた)

・コロネルと同じ時期にアルバイトを始めたとある男性に「付き合ってほしい」と言われたので、
 コロネルには気付かれないように付き合っていたのだが、男性の方から「もういい」と振って来た
 (コロネルに気付かれないようにしたのは気を遣わせたくなかったため)
・「最初は可愛いと思ったけどドジだし、そっちの方が体はデカいから道行く連中に笑われてうんざり」
 と、大方予想はできていたことではあるが、実際に口に出されると酷く心が苦しくなっていた

・コロネルに「コロ先輩、あの…あたしバイト辞めるね…」とおずおず伝えると
 めちゃくちゃ怒りながら「何が理由で!?」と聞いてくるので例の男性とのことを話してしまう
・「はあ!?そんなのアイツが100悪いじゃないですか!クラスラブさんが辞める必要なし!」
 「で、でもあの子もあたしが同じ職場じゃ仕事するの、嫌なんじゃないかって…」
 「何気ぃ遣ってんですか!アイツは『塾講師楽でいいよな』と鼻ほじって笑ってたんですよ!!
  教員になるためにバイト始めたクラスラブさんと!!そもそも理由が違うんです!!
  辞めるならアイツです!!っていうかボクが話つけてくるんでクラスラブさん待っててください!!」
・後日、例の男性はバツが悪そうな顔をして塾講師のアルバイトを辞めたのだが、
 彼の穴埋めをするためにコロネルがアルバイトを引き受けてくれる知人を探し回った話を聞いて、
 「本当に良いひとなんだなあ…」としみじみ思っていた

・自我が芽生え、弟や妹が生まれ、両親が共働きで忙しくしていたころ、
 両親の代わりに自分が弟妹の面倒を見ることが多くなっていた
・家の外で家族以外の小さい子を見かけると、家での癖が出て構ってあげることが多くなった
・そうして小さい子に構う度に、大変さとは別に触れ合う喜びや楽しさを感じるようになっていった

・高校生になる頃には大学進学ではなく就職を考えていたので、どんな職業がいいか弟妹に相談したところ
 「お姉ちゃん、教師になったら?」と言われたことによって自分の本当にやりたいことに気付いた
・両親に謝りながらも「教員になるために大学に行きたい」と自分の意思を伝えると、
 「最初から大学には通わせたいと思っていたから、頑張りなさい」と後押ししてもらった
・受験勉強が人生で一番疲れたとまで思っているが、無事に志望大学に合格し、夢を叶える日々が始まった

・大学4年生になり、自分の母校で教育実習に励んでいた
・自分が関わることになったクラスの子供たちに大歓迎され、一躍して人気者になり、
 「早くこの子達に会いたいな」と思うほど、何もかも上手く行っていた…と思っていた
・クラスのとある子供が自分に向かって走りぶつかって来たのだが、勢いが余って転んでしまう
・幸いかすり傷で済み、怪我をした本人も「やっちゃった!」とはしゃいでいたものの、
 その出来事が自分の中で引っかかってしまい、無事に実習を終えるも心の靄は晴れずにいた
・教員試験は受けたのだが、中途半端な気持ちのままだったため結局面接で落ちてしまい、
 自分の体の大きさや腕っぷしが生かせる工事現場で働くことにした
【募集中】お友達
ノッタちゃん(こしょさん宅)
今は離れて暮らしている、大切な妹さん。自分がつらい時にはノッタちゃんのお陰で前を向くことができ、
ノッタちゃんが悩む時には寄り添って力になってあげたいと思っています。いつまでも愛しい存在です。
「今日はノンちゃんと一緒の日!やりたいことたくさんあるから、何からしようか迷っちゃう〜!」
「あのね、あたしノッタのお姉ちゃんでよかった。ノッタがあたしに元気をいっぱいくれているのよ」

ケルビンさん、パルムさん(バーニンクロスさん宅)
お料理が好きで得意なお友達。珍しい食材を分けてもらうこともあり、感謝してもし切れません。
「ケルビンくんやパルムちゃんとお料理できて本当に嬉しい!皆で一緒に作るの、楽しいね〜!」

メモ:同郷のお友達とかいいですねえ!!!ワイワイと楽しく盛り上がるタイプの子です!