コロネル [Coronel]全身画 / 色々なし
「言葉は気持ちを伝える大事なものですから。言語学を始めます」
名前:コロネル
種族:リククラゲ♂  特性:きんしのちから
性格:ひかえめ  個性:昼寝をよくする
一人称:ボク  二人称:アナタ
身長:188cm  年齢:24歳  誕生日:5月10日
現住地:南4番エリア  

イドロの家庭教師で言語学・バトル学を担当。
同僚には隠しているが小説家で、現在も執筆中。
教員にならなかった理由は"本が売れた"から。

明確な年下以外には若干砕けた敬語で話し、
あまり自我を出さずに無難に会話をしている…
が、気持ちが昂ると声が大きくなりがち。

他人と関わらないように努めているのだが、
いざ困っている人が目の前に現れてしまうと
葛藤した後に助けるお人好しなところがある。

小説家であることを誰にも知られたくないので
外出中は完全防備で身バレ防止を徹底しているが
同僚の「不審者?」という意見に涙している。
※年齢は物語開始(6/1)時点となります/画像クリックで色々外した状態に切り替わります
クラスラブ(ハルクジラ♀)
家庭教師の同僚になる前、学生時代に塾講師のアルバイトで1年ほど一緒に働いていた。
自分の方が先輩だったため、人間関係や講師としての心構えなど世話を焼かされまくったとか。

「なんて手の掛かるひとなんだ…!塾に来てる子よりよっぽど問題児だぞ!」
「クラスラブさん、教師になりたい…って、聞いてましたけど…」

マルガリータ(ドオー♀)
合コンで出会い、知り合った女性。同じマンションに住む隣人だと発覚してから、絡まれるようになった。
「自分みたいな冴えない男に興味なんかないだろ…」と思いながらも、お人好し故に色々と付き合っている。

「なんですかそれ!マルガリータさん…いつか痛い目見ても知りませんからね!」
ベガ 家庭教師の同僚。タイプ相性はもちろん、彼の傍若無人っぷりにめちゃくちゃ怯えている。
「ベガさんに怖がられる筋合いないです!!」「ボクに女性経験がなくても誰も迷惑しないじゃないかぁ!」
ナーヴァンテ 家庭教師の同僚。オアシスであり女神だが、自分の本の話をされるのは落ち着かない。
「わあ!ボクもナーヴァさんの感想聞きたいです!ぜひ!」「ア、アノヒトノホンスキナンデスネナーヴァサン…!(助けて!)」
ガシャナ 家庭教師の同僚。圧倒的保護対象。子供に嘘は付きたくないので小説家だと伝えている。
「ガシャナちゃんは飲み込みが早いんだと思うよ!!!」「ありがとう…そう言ってもらえて、嬉しいよ」
ネミロパン 家庭教師の同僚。初見はビビッていたが口うるさいお姉さん(※男)みたいに思っている。
「えーっ!?ロパンさんにコミュ強とか言われると勘違いするんでヤメテクダサイ…ボクソンナンジャナインデ…」
イドロ 家庭教師の生徒。一時的かつ少人数ではあるが、子供たちに授業を行えることが嬉しい。
「イドロ君は相手に"伝える意思"を感じさせる言葉を使うんだね。ボクが教師なんだけど…感心しちゃった」
ハクマ ベガのAI。あのベガが助けてあげたという事実に感涙し、"生徒"として平等に接している。
「ハクマ君、この机と椅子なら座っても大丈夫だよ。ボクの授業でよかったら、受けてみてほしいな」

・実家はオコゲ林道で、高校までは地元の学校に通い、大学から1人暮らしを始めて現在に至る
・自分が大学に進学した頃、"リククラゲは珍味で人気"とかいう噂を信じている連中に実家が見つかり
 一家離散してしまったのだが、現在は家族全員無事に実家に戻って暮らしているようである
・自分が書きたい話に専門的な知識や説得力、情報収集が必要な場合には、
 "先生の取材"ではなく"素性を隠しながらアルバイトとして潜入して体験"という方法で何とかしている
 (自分の編集者の手腕により、顔出しなどはせずにリモートで取材をさせてもらうこともある)
・自分の小説のあとがきは割と素が出ているので、自分の読者のナーヴァンテに気付かれないように
 ひやひやしながら会話することも多い(彼女が自分=著者と知ったら悲しむと思っているため)
・小説家として顔出し等をしない理由としては「作者の顔が見えたら作品のノイズになるのが嫌」で、
 あくまで作品自体を評価してほしいからにすぎない(あと「こいつが作者?」とガッカリさせたくない)
・実は大学生の頃に一度だけ付き合っていた女性がおり、住居に呼び出された際に
 「リククラゲって食べたら美味しいって…」などと言い出した直後、腕に噛みついてきたので、
 "きのこのほうし"で眠らせて無力化した後に警察に救助を要請して以来、
 自分に好意を寄せて近付いてくるような危篤な女性を怖がるようになる

・元々本を読むようなタイプではなかったが(年頃なので漫画やゲームの方が好きだった)、
 読書感想文に選んだとある本を読んでみたところ、面白さに引き込まれたと同時に
 話の流れやラストが綺麗でもその結末にどうしても納得がいかなかったので、
 「自分ならこうするのに」と謎の対抗心を燃やしたことがきっかけで小説を書くようになる

・文章の書き方を勉強するためにも知見を広げるためにも"様々な本"を読むようになり、
 気が付けば読むのも書くのも夢中になって、高校生になる頃にはWeb小説投稿サイトに投稿し始めていた
 (なお、大学受験中は勉強に集中しないといけないので小説が書けなくてイライラした日もあったとか)
・読む本は活字が基本だが、小説が原作のメディア作品を見ることもあれば(原作とを比べるため)、
 アニメやドラマがオリジナルの場合は市販されたシナリオブックを購入することもある

・自分の作品をサイトに投稿し続けてそれなりに時が経った頃、いわゆる自分の読者に
 「本気でどこかの出版社に持ち込んでみてはどうですか」とコメントをされて、
 「そろそろ就職活動もしないといけないし…自分がどうありたいか確認するためにも!」と、
 今まで自分の作品の集大成となるような話を書き上げ、持ち込んだところ出版社の目に留まり、
 フィクションみたいな話ではあるがなんと小説家としてデビューすることになった

・いつの日か自分を魅了した小説家に直接話ができたら…と夢のようなことを思っていたが、
 自分が小説家になった頃には例の小説家は既に亡くなっており、叶わぬ夢となってしまった

・一人暮らしを始めた頃に「手頃なバイトをしよう!」と思って始めたのが塾講師のアルバイトで、
 始めた頃はあくまで金銭稼ぎだったので特に何の感情も抱かずに続けていたのだが、
 大学2年生になる頃に大学3年生"クラスラブ"が後輩として入ってきてから少しずつ変化が訪れる
・クラスラブは小学校の教員を目指している女性で、子供に慣れるために塾講師のバイトを始めたのだが、
 プリントは印刷する枚数を間違えるわ、自分の受け持ち時間を1時間早く勘違いするわ、
 力が強すぎてチョークは数多く破壊するわと驚くほどミスをするのでそのカバーが大変だった
・それと同時に、自分が今までそれなりに勉強を教えていた子供たちが楽しそうにしている様子を見て
 「ああ、バイトだからってボクは彼らに親身になれていなかったんだな」と実感するようになる
・自分が授業を受けて分からず困っていた当時を思い出しながら、授業の内容を少し変えてみたところ
 「先生何か悪いものでも食べたの?」と言われ「そ、そう見える?」と苦笑いするしかなかった
・しかし後日、生徒のほとんどから学校のテストで良い点を取れたと報告されて密かに喜んでいた
 (「先生が分かりやすく教えてくれたおかげ!」と直接伝えてくれる子がいて、泣きそうになっていた)
・「子供たちの笑顔って、不思議な力がありますよね」と穏やかに笑うクラスラブに
 「……教員も、悪くないかもしれないですね」と口にしていた
(「コロ先輩も先生になりますか!?」「いや!ボクやりたいこと(小説)があるんで!」というのがオチ)

・教員免許を取り、教員試験を受けようと思った時に小説家デビューの話が来たので、
 「本を書きながら教壇に立つのは教育者として良くないし、小説家としても不誠実だ」と、
 教師になる未来を書くのを止めてしまった
【募集中】血縁、お友達
ガルボさん(バーニンクロスさん宅)
苦労人仲間。親近感を抱きつつ、自分と一緒の時にはゆっくりのんびりしてもらえたらと思っています。
「ガルボさんも無理なく無茶せずですよ…!そうだ、ナーヴァさんのコーヒーで一服しましょう!」

メモ:4〜5人兄弟の長男(長子)とさせてください!!!!(そういう設定なので)
   コロネルを小説家だと知っている…という類のお絡みはお控えください…!
   (自宅でも家族・出版社・ガシャナのみが知っているという設定となります)