きりやま [Kiriyama]全身画 / ???】 【表情】 【
「そこのお姉ちゃ〜ん!ちょっとウチで髪結って行かへん?」
名前:桐山(きりやま)
種族:バサギリ♂  特性:−
性格:わんぱく  個性:−
一人称:ワシ  二人称:アンタ、お前
身長:185cm  年齢:28歳
現住地:コトブキムラ  出身地:コガネ周辺

コトブキムラで髪結いとして雇われている男性。
実家はジョウト地方の由緒ある髪結い屋である。
誰が相手でも態度は変えず、馴れ馴れしい。

訛りのある口調で喋り、よく大口をあけて笑う。
雇い主からは髪結いとしての技術だけでなく、
積極的に集客し対話する精神も評価されている。

嘘がつけないので思ったことをそのまま口にして
"無神経"と頬を強めに引っ叩かれることも多い。
当人はいわタイプ故に平気なので悪循環である。

馬鹿みたいに前向きで根から明るく見えるが、
"家業は兄が継ぐから"と己の将来に悩むことも。
ヒスイ地方には自分探しにやって来たのだとか。

はぎわら(ヒスイバクフーン♂)
"かるでら"のオーナー。幼馴染でもあり、いつまで経っても可愛い弟分なところは変わらない。
「はぎ〜!今日はワシが何でも好きなモン奢ったる!どこに行きたい?」

すすきの(ヒスイウォーグル♂)
"かるでら"の従業員。彼の前職時代からの付き合い…なのだが周囲には黙るようにと凄まれている。
「う……すすきの!今日の日替わり定食頼むわ〜!白飯多めにしてや!」
まつもと 桜木道場の門下生。そのボサボサの髪、今度ワシが結ったろか?遠慮せんでええやんけ!
「まつもとは今日もお手柄やったらしいな!やるやんけ〜!このこの〜!」
うめだ 桜木道場の門下生。こーんな小さいのに元気が有り余っとるで!あっ蹴るなや!
「うめだ、頭にごりごりミネラル付いとるで……あ!!これ髪飾りか!!」
さくらぎ 桜木道場の跡取り。他の奴らより礼儀正しいんとちゃう?ワシのこと呼び捨てちゃうし!
「さくらぎ〜聞いてや〜すすきのが…あ、酒!この男前にも酒あてがって!」
やなぎさわ 桜木道場の門下生。なんかツッコミする時だけ敬語が抜けるん、おもろいわ〜!
「やなぎさわは身軽でええなぁ〜……ちょ!誰も小さいなんて言うてへんやろ!」
きくち 桜木道場のまとめ役。あの髪型やとご近所さんから浮いてしゃあないと思うんやけど…。
「きくちの兄さん〜ワシに任せてみぃひん?イカした髪型にしてみせるで!」
あやめ "かるでら"の従業員。笑った顔がホンマにかわいい!店の太陽みたいやで〜!
「あやめちゃんこの間白飯2杯食べてたやん!痛ッうめだ何すんねん!」
ぼたん "かるでら"の従業員。まだ全然慣れてへんけど、頑張るお嬢は輝かしいで〜!
「えーっと……ぼたんちゃん!会計お願いしてええかな?焦らんでええよ〜」
こうよう 調査隊の隊長。若いのに隊長やなんてホンマにすごいわぁ。頼りにされてるんやな!
「嬉しいこと言うてくれるなぁ!ほな次に店に来た時もワシのこと指名してや〜!こうよう!」
「よぉーっし、今日も元気にやったるで〜!!」
偽名:桐山(きりやま)  名前:桐蔵(きりぞう)
種族:バサギリ♂  特性:−
性格:わんぱく  個性:−
一人称:ワシ  二人称:アンタ、お前
身長:185cm  年齢:28歳
出身地:コガネ周辺

群青の海岸が拠点の組に所属する組員。
口も表情もうるさく、四六時中喋っている。
仕事中以外はほぼ笑っており、非常に暑苦しい。

一般市民だったが恩義を感じて組に入った。
そのためどんな仕事でも二つ返事で引き受けて
完遂しており、そこを幹部達に買われている。

一度"こう"と決めたら最後までやり通す性格。
そんな頑固なところが功を奏したこともあれば
誰かのトラウマになったこともあるらしい。

髪結いの仕事時の気さくな姿とは全く違い、
組での仕事中は笑わないし、一言も喋らない。
その切り替えが仲間にも恐れられているとか。

はぎわら(ヒスイバクフーン♂)
故郷の頃からの幼馴染。いくら幼馴染と言えどもヤクザだと打ち明けることに多少不安ではあったが
昔と変わらない彼の反応にとても救われた(が、自覚していないし相手にも伝わっていない)。

「はぎ〜!久しぶりやなぁ!……せや!ワシな、ヤクザになってしもうた!」
「ホンマはちょっと怖かったんやで?でもはぎは昔のままで…あれは嬉しかったなぁ」

うすい(ヒスイウォーグル♂)
組の元組員。ヤクザに半殺しにされていた自分を助けてくれた、不器用な優しいヤクザ。
自分を助けてくれた彼のように、彼が困っている時は自分が何とかしてあげたいと思っていた。

「あのまま見捨ててもよかったのに、ワシがカタギやから助けてくれたんやろ?」
「うすいと会えへんのは寂しいけど…もう危ないことはしたらアカンで?元気でな!」
しょう 組の組員。「いつも無茶しとるな〜」と思っている。(※お互い様)
「ワシとしょうって結構似たとこ多いよな〜手袋しとらんし、武器2つ持っとるし!あとあんまり喋らん!」
こうめ 組の組員。仕事でも仕事帰りでも付き合いが良く、元気に帰路についている。
「こうめは全然遠慮とかせんよな〜!ワシはそれくらいの方が付き合い易くてええんやけどな!」
さくらみ 組の組員。ヤクザとして先輩の彼から学ぶことが多く、後輩気取りで話しかけている。
「さくらみって結構エグい攻撃してるよな〜!今度ワシもやってみたい!なんかコツとかあるん?」
やなぎ 組の組員。最年少で一生懸命な彼を前にするとつい先輩風を吹かせたくなる。
「おお、やなぎもお疲れさん!仕事帰りにワシが茶ぁ奢ったる!遠慮せんでええって〜!」
きくいち 組の組員。唯一の年長者であり兄貴でもあるので軽率に頼りっぱなし。
「痛゛ッ!きくいち兄貴〜ワシめっちゃ頑張ったやーん!肩くらい貸してくださいよでかいんやし〜!」
ぼたん 組の組長の娘。箱入りお嬢だった彼女がカタギとして奮闘する姿に感激している。
「お嬢!店で働くならも少し笑顔を見せた方がええでー!ほら、こうやって……にぃ〜〜〜っ!」

・ジョウト地方のコガネ周辺で生まれ育った髪結い屋の次男坊
・実家は兄が継ぐと決まっていたのだが、そう決まるまでに髪結いの技術を仕込まれた自分も
 それに準ずる職で生きていくのかと考えた時に「もっと別の生き方があるのでは」と思うようになる
・17歳の頃に家族や幼馴染に別れを告げて、とりあえず"広い"という理由だけでヒスイ地方へ旅立った

・ヒスイ地方の黒曜の原野にやって来てから暫くの間は、野宿するしかない状態だった
・野宿生活が続いたある日の夜、怪しげな連中を見かけたので興味本位で覗いていたところ
 その連中に気付かれてしまい、言い訳もできないまま一方的に暴行を受けることになる
・連中の口ぶりから自分が覗いていたのはヤクザ同士の取引現場だったようで、
 「生かしちゃおけねえ」と言われて死を覚悟した時、突然現れたゴーグル男がヤクザ達を一蹴していた
・そしてゴーグル男は怪我をして動けなくなっていた自分を抱えながらその場を去って行った

・自分を助けてくれたゴーグル男は"うすい"という、自分を襲ってきた連中とは違う組のヤクザだった
・うすいには「元気になったらさっさと帰れ」と言われていたが、見ず知らずの自分を助けてくれて、
 怪我が治るまで面倒を見てくれると約束してくれたうすいや組に恩を返したいと思い、
 組長に頼み込んで組に入れてもらった(なお、うすいが自分の監督係となり喜んでいた)
・カタギだったということで始めは雑用の仕事をさせてもらっていたのだが、
 備品整理中にうっかりストライクからバサギリに進化したことをきっかけに血生臭い仕事もするようになる
・うすいからは度々「実家に帰れ」と言われていたが「命の恩人にまだ何も返せてへんからアカン!」
 と返して、彼と一緒に仕事をすることも多くなっていった

・自分にも後輩のような存在が現れていく中で、うすいが組を抜けたいということをきくいち経由で知り、
 うすいが組を抜けても問題ないことを組長や幹部達に証明しないといけない問題が浮上した
・組長や幹部達に「ほなワシがうすいの分まで働きます!」と提案し、
 実際に行動で己の真剣さと実力を示し、うすいは無事に組を抜けられることになった
・うすいが今まで組から任せられていた仕事を実際にしてみて、
 「アイツはずっとこんなことをしてきたんやな…」と改めて彼の有能さに感動していた

組が内部崩壊して大変な状態になり、立て直すために細々と頑張り続けているのだが、
 かつて一緒に肩を並べていた"うすい"とまた顔を合わせることができて嬉しくて仕方がなかった
(本人に伝えると「は?気持ち悪いこと言うんじゃないわよ、あと他人のフリしなさい!」と言われたが)
・カタギと楽しそうに笑い合っている"うすい"…ではなく"すすきの"を見て温かい気持ちになっていた
【募集中】お友達
血縁は固めすぎている(ジョウトが実家の次男坊)ので…故郷時代でもヒスイからでもお友達はお気軽に!