うめだ [Umeda]全身画 / ???】 【表情】 【
「ようやくおれの出番だな!大船に乗ったつもりで任せとけ!」
名前:梅田(うめだ)
種族:ヒスイドレディア♀  特性:−
性格:やんちゃ  個性:−
一人称:おれ  二人称:てめぇ
身長:150cm  年齢:20歳
現住地:コトブキムラ

群青の海岸にある"桜木道場"の門下生の少女。
華奢で可憐な見た目だが口調も態度も荒々しい。
さっぱりとした性格をしており、何事にも潔い。

ちょっとやそっとじゃ動じない精神の持ち主。
それはバトルの時でも変わらず、苦手な相手が
現れようとも逃げることなく立ち向かっている。

細かいことを気にしなさ過ぎて非常に雑である。
また、他者の微細な心の動きに気付けないので
配慮に欠けた言動をしてしまうことも多い。

自分の生き方や行動原理を明確にしており、
世の男性に求められる女ではないと思っている。
自分を曲げる気はないので色々と諦念している。

きくち(ガチグマ♂)
自分とあやめの面倒を見てくれていた。敬意と親しみを込めて"親父"と呼んでいる。
「親父!こんな時間なのにまだ働いていやがんのか!オラ!昼飯食おうぜ!!」

あやめ(ヒスイヌメルゴン♀)
初めて友達になってくれた女の子で後に親友になる。故郷に居た頃からずっと仲良し。
背が高くても力が強くても、自分なんかよりずっと可愛い恋する女の子である。

「あやめ〜もうちょい攻めないと親父は絶っ対気付かねぇぞ?気合入れろ!」

まつもと(ヒスイダイケンキ♀)
桜木道場の門下生。数少ない同性仲間なので一緒に過ごす時間も長い。
「まつもとォ!おれが倒すやつも残せよな!」「…おめぇあいつのどこが良いの?」

さくらぎ(ヒスイウインディ♂)
桜木道場の跡取り。男気があるのにぼたんに対しては奥手なので喝を入れている。
「さくらぎよぉ、のんきにしてていいのかよ?この前お嬢、声掛けられてたぞ」

やなぎさわ(オオニューラ♂)
桜木道場の門下生。やたらと突っかかってくるので自分もつい反応してしまう。
「んだよやなぎさわ。小言をブツブツブツブツと…はっきり短く言えって!!」
はぎわら "かるでら"のオーナー。「こいつは信用できねぇ〜ッ!」という顔をしている。あと失礼。
「また女と遊んでんのか?クズオーナー」「はぎわらてめぇ、あやめに手ぇ出したら許さねぇぞ」
すすきの "かるでら"の従業員。まるで母親のように口うるさい時があるが適当に聞き流している。
「あ〜うるせぇうるせぇ!すすきのの作ったメシが不味くなる!!え?それはおかしい?」
ぼたん "かるでら"の従業員。初めての挑戦に戸惑いながらも一生懸命な彼女を応援している。
「ぼたんはすげえよな〜おれ、会計係とか絶対やれねえよ!な!誇っていいぜ!」
きりやま 髪結いの男性。自分が言える立場ではないと思うが、あまりにも言葉がド直球すぎる。
「きりやまァ!あやめが気にしてんだから口に出してんじゃねえよ!!蹴るぞ!!」←蹴ってる
こうよう 調査隊の隊長。彼女の足技に刺激を受けており、暇さえあれば手合わせに誘っている。
「なあなあこうよう!夕飯食い終わったらおれとひと勝負しようぜ〜!約束な!」
「小せえからって甘く見てっと重いの一発ブチ込むぞ!!!」
偽名:梅田(うめだ)  名前:小梅(こうめ)
種族:ヒスイドレディア♀  特性:−
性格:やんちゃ  個性:−
一人称:おれ  二人称:てめぇ
身長:150cm  年齢:20歳
出身地:試練の中州

群青の海岸が拠点の組に所属する組員。
細身で小さいからと油断してくる相手には、
足癖が悪いので自慢の蹴り技をお見舞いする。

子供の頃から度胸だけは人一倍あったので、
敵対する組との戦闘でも先陣を切って戦う。
ただし相性を無視するので無鉄砲でもある。

声は大きいし大雑把で暴れること以外苦手だが
自身が前向きなので仲間の言動には肯定的。
そんな自分を羨む誰かが居ることは知らない。

ヤクザになろうと思ってなったのではない。
自分の友人を助けてくれた"きくいち"に憧れ、
彼のようになりたくて組に入った。

きくいち(ガチグマ♂)
組の組員。大切な友達を守ってくれた、強くて頼りになる男の中の男。
自分は小さくてちっぽけだが、彼のように誰かを守れるように強くなりたいと思っている。

「親父ー!帰ってきたぜ!!おれの圧勝!!…まあ怪我はしちまったが!」

あやめ(ヒスイヌメルゴン♀)
初めて友達になってくれた女の子。昔、自分が守れずに泣かせてしまった女の子でもある。
自分が憧れる親父と彼女がいつか手を取り合って笑ってくれることを心から願っている。

「あやめが死ぬなって言うなら死なねーよ、おれは約束は守る女だ!」
しょう 組の組員。男ばかりの組の中で同性の仲間が居てくれて実は嬉しかった。
「しょう!おめぇも今日は休みだろ?暇してるならあやめと一緒に買い物行こうぜ!」
さくらみ 組の組員。組にも家族にも必要とされ、期待に応える彼を尊敬している。
「さくらみは頑張ってるよな。おれたちはお嬢にもてめぇにも付いていくから心配すんな!」
やなぎ 組の組員。彼にどう思われても、仲間だから接し方は変えない。
「すすきのみてーに小言が多いぞ、やなぎ」「おれとてめぇは違うんだから、そりゃそうだろ」
きりぞう 組の組員。他の組員に比べると何も考えてなさそうで結構気が合う。
「きりぞうだって馴れ馴れしいところがあるじゃねーか!ま、おれもそれくらいでいいと思ってるけどよ」
うすい 組の元組員。こっちの姿でも口うるさいが正論なので口答えできない。
「ゲッ…今日はうすいも手伝うのか!」「親父は関係ねぇだろ!……わかった、大人しくするよ」
ぼたん 組の組長の娘。戦う術はなくても自分たちのために立ち上がる彼女を誇りに思っている。
「まさかお嬢とこうして過ごせるなんてな〜こうようも呼んで女だらけで集まるのも悪くねぇかもな!」

・元々は紅蓮の湿地の"毛槍の草原"で生まれており、"クイーン"と称される母親の娘にあたる
・色違いの姉や"オヤブン"と呼ばれる個体の姉らがいる中、自身は通常の色で平均的な大きさという
 何の変哲もない"ただの普通のチュリネ"であった
・そんな自分に対して姉たちは「"特別"じゃなくて可哀相」と憐れみ、
 母親は「か細くて儚い」と自分を弱い者のように扱い、外に出されることなく育てられてきた
・自分の在り方を勝手に決めつける母親や姉たちにうんざりした結果、9歳になる頃に
 彼女らが寝静まった夜に家を抜け出して"試練の中州"に辿り着き、そこで暮らすようになった

・実家で暮らしていた頃は優雅に華麗に戦うことを強いられており、
 戦闘以外では"女らしさ"を強要するかのように習い事をさせられていた
・そんな押し付けが嫌なあまり、現在はそれらとは真逆なことを敢えてするようにしている
・ちなみに男性が嫌いなわけでも、女らしい格好をするのが嫌なわけではなく、
 自分がやりたいようにした結果男っぽくなってしまった

・試練の中州で暮らすようになった頃、同族の子供はいたが余所者の自分は避けられてしまい、
 寂しい気持ちを押し殺して独りでふてぶてしく生きていた
・図太くも逞しく生活していたある日、ひとりぽつんと佇むヌメイルの女の子を見つける
・その女の子を遊びに誘ってみると、驚かれはしたが少し焦った様子で「あそぼう!」と返してくれた
・そうしてヌメイルの女の子"あやめ"と一緒に過ごす日々が始まった
・家族に捨てられたと語るあやめに対して彼女の家族へ怒りをぶつけながらも
 ひとりぼっちな自分の側に居てくれて嬉しいという自分の気持ちを隠さず伝えていた
・あやめは体こそ大きいが、どこにでもいる普通の女の子であり、
 他者に傷付けられた分"痛み"には敏感で、相手を思いやれる優しい心の持ち主だった
・こんな小さな自分でも、彼女を傷付ける誰かから彼女を"守りたい"と強く思うようになっていた

・あやめとほんの少しの間離れ、戻ってみると彼女が近所に住む子供らから暴行を受けていた
・自分が離れたせいで彼女は傷付けられているのだと冷静さを失ってしまったあまり、
 彼女めがけて投げられた石から彼女を庇って怪我を負ってしまう
・自分の右額から流れる血を見たあやめは、綺麗な青緑の瞳を赤く光らせて、
 自分以外の子供らに重い一撃をお見舞いし立ち上がれないようにさせていった

・あやめが普段のあやめではなくなってしまい、何度も彼女に呼び掛けてみるものの、
 彼女は自分に対しても攻撃を続けてきたので必死に避けるしかできなかった
(自分が非力だから反撃しないのではなく、大好きな彼女に拳を向けたくなかったから)
・攻撃を避けていくうちにあやめが涙を流しているのに気付いて動きが少し鈍り、
 その一瞬の隙を突かれて追い詰められたのだが、突然現れたリングマの男性があやめの体を抑え、
 いつの間にかあやめは動きを止め気を失っていた

・リングマの男性は"きくいち"といい、久々に生まれ故郷に戻っていたところだったのだが
 自分たちを見かけて危険を感じ割って入って来たのだと教えてくれた
・自分やあやめの境遇を知ったきくいちは、自分たちが自立するまで面倒を見てくれると約束し、
 あやめと自分は紅蓮の湿地を離れて群青の海岸で暫くの間過ごすことになった
・きくいちの強さに憧れた自分は彼に弟子入りを頼み込むも、
 「俺は組の下っ端だ。弟子を取れる立場じゃねえ」と断られてしまったので、
 自分も組に入れてもらい、彼の元で鍛錬と組員としての仕事をしていくことになった
・ヤクザになることをあやめは拒否しなかったが、きくいちからはしつこく断られ続け、
 自分が本気だということを理解してもらうためにめげずに頼み込んで無事に組に入れた

・きくいちのことを名前ではなく"親父"と呼び慕っているのは、
 憧れるほどの強さを持つ命の恩人で、自分にとっては男性の中で組長よりも一番大きい存在だから
・また、自分の実の父親は既に他界してほとんど記憶に残っていないので、
 「親父がいたらこんな感じかな」「本当の親父だったらいいのにな」という考えも起因している

・ちなみに昔は自分のことを"うめ"と言い、言葉遣いもどこかの偉いお嬢様みたいだったのだが、
 きくいちと過ごして影響されたため、一人称は"おれ"になり、荒々しい言葉遣いに変わっている
【募集中】お友達
ナデシコさん(東雲ナオさん宅)
あやめを通じて仲良くなりました。可愛いだけでなくお強いナデシコさんと手合わせするのが楽しい。
「知らねえ時代に来たってのに、ナデシコは頭…違うな…心?心か。それも強えよな!」

うめだ自身はどんな方もウェルカムです!!!うめだの言動が負担にならない方で…!!