まつもと兄 [MatsumotoBrother]全身画】 【表情】 【
「俺の妹はどこに居る!?今日こそ帰ってもらうぞ!!!」
仮称:まつもと兄(本名は秘匿事項のため)
種族:★ヒスイダイケンキ♂ 特性:−
性格:まじめ  個性:−
一人称:俺  二人称:貴様、お前(まつもとのみ)
身長:195cm  年齢:26歳
現住地:秘匿事項

ヒスイより後の時代から、妹を探しに来た男性。
探索を続けていたところ、行方不明になった
妹──まつもとと奇跡的に再会することになる。

「遂行する」「抜刀」等、口に出して行動する、
非常に形式ばったところがある。根が真面目。
普段は静かだが、激昂すると声が大きくなる。

周囲に引かれるほど妹のことが大好きで、
何かと「俺はお兄ちゃんだからな!」と煩い。
口に出したからには実現する行動力の持ち主。

妹は記憶喪失により何も覚えていなかったため
連れ戻すよう説得するも妹は「嫌だ」と主張。
現状は妹の意思を尊重中(良い兄なので)。

まつもと(ヒスイダイケンキ♀)
実妹。周りの連中は「男っぽいけど…」などと言っているが、誰より何より愛らしい妹。
本当は今すぐにでも連れて帰りたいのだが、妹に嫌な思いだけはさせたくなくてまごついている様子。

「我が妹よ、今日も健やかなお前を見守られてお兄ちゃんは嬉しいぞ!帰ろう!」

やなぎさわ(オオニューラ♂)
妹の命の恩人であり、妹が弟扱いしている存在(ただしやなぎさわ自身は拒否している)。
「安心しろヤナギサワ!貴様に家族が居ないなら俺が兄になってやろう!さあ来い!」

はぎわら(ヒスイバクフーン♂)
妹がいたく気に入っている男。どこからどう見ても胡散臭いので自分は認めていない(何を?)。
「ハギワラ!また妹に近付いて良からぬ事を…妹が近付いている?嘘をつくな!!!」
うめだ 妹の友人…なのだが、いささか言動が荒っぽいところが気になっている。
「妹の口調はウメダが原因なのでは…ん?他の男のせい?一体どこのどいつだ…!!!」
さくらぎ 妹の友人。妹への信頼感は評価しているが、男女の仲なのだから少し距離を保ってほしい。
「おいサクラギ!前々から気になっていたが妹にあまりにも近すぎるぞ!!」
きりやま 妹の友人…友人?馴れ馴れしいし妹の髪は自分も触らせてもらったことがないのにと嫉妬中。
「妹の髪を触ると言うなら俺の髪を触れキリヤマ!いや別に触られたくないぞ俺は!!」
ぼたん 妹の友人。近年の妹の行動を逐一教えてもらっている(さくらぎの視線を感じながら)。
「ボタンは妹にとってとても良き友人だな。これからも妹と仲良くしてくれ」
きくち 妹の保護者…保護者?顔に似合わず常識人だが、妹の口調の影響元であることは知らない。
「ふむ、キクチのような立派な大人が居て安心した。あとはハギワラ対策を頼むぞ!」
すすきの 妹の…何?関係はよく分からないがたまに妹を心配する言動をするので悪い男ではないはず。
「ススキノは女装をしている変な男ではあるが、俺はハギワラより信頼を置いている!」
あやめ 妹の友人。体の大きさに驚いたが礼儀正しく明るい娘。妹はなぜ彼女に似なかったのか…。
「頼むアヤメ!妹を女子らしい店へ連れまわしてくれ!!そしてあわよくば写真を!!!」
ふじお 妹と何かあったらしい(まつもと談)。サクラギの双子の弟とは思えないくらい食えない男。
「過ぎた事とはいえフジオが妹に手を出したことは一生忘れんぞ、俺は…!!!」
ピオン 妹の友人(最近)。彼女が妹に突っ掛かりながらも翻弄される様は流石に心配になっている。
「おかしいな…ピオンの方がタイプ相性では勝っているはずなのに…が、頑張れ!!!」

・とある地方で両親や妹と共に生まれ育った
・"色違い"として生まれてきたことで、昔は近所の子供達にいじめられる日々を送っていた
・いじめっ子から自分を守ってくれていたのは妹であり、「○○○○はわたしが居なきゃだめなんだから!」
 と妹によく言われていたのは今や自分だけの秘密となってしまった
・16歳になった頃、情けない自分に嫌気がさしていたところに妹がそんな自分をフォローをしてきたので、
 つい口喧嘩に発展させてしまい、妹が怒って家を飛び出してしまう
・妹を探し回っていたところ、妹が謎の歪みに巻き込まれているところを目撃するも何もできず、
 そのまま消えて行く様子を眺めることしかできなかった

・妹が何らかの力によって別の時代のどこかの地方に飛ばされてしまったということを知るや否や、
 妹を探して連れ戻すために"人為的に時空の歪みを作り救護活動を行う組織"に所属する
・その組織に所属するようになったのは自身がフタチマルの時(18歳)で、
 ヒスイ地方に行き来している中で進化したため
 原種ではなくヒスイ種のダイケンキへと進化してしまったが、当人に後悔はない
・いじめられてひ弱で卑屈だった頃とは比べ物にならないくらい、精神的にも肉体的にも洗練されている

・妹と再会したのは、彼女が仲間たちと純白の凍土へ調査をしに来た時で、
 初対面にもかかわらず「妹だ」と直感で判断し、妹や妹を取り巻く者達と接触をするようになる
(その後行方不明になった当時のまつもとの画像をやなぎさわに見せ、実兄であることを証明した)
・「過去に影響を及ぼすことは許されないため、救護対象以外には自身の素性を明かすべからず」
 という、自身が所属する組織が定めたルールに則り、妹以外には本名を名乗っていない
・ただし妹に自分の本名を伝えると他の連中に教える可能性があるため妹にも秘密にしている
(実際「俺は教えろと聞かれたら言うぞ」と面と向かって言われたため、教えないことを決意した)
・たまにはぎわらにいいように言いくるめられて自分の時代の雑誌やら文化を教えている
(組織のルールに引っかからないように口外禁止を絶対としている)
・妹が組のヤクザだということを知っており、本当なら縁を切ってほしいのだが、
 妹を助けてくれた恩人であることは変わりないので、それについては特に口出しはしていない
・その代わり(?)に妹の異性との交遊関係に対してはめちゃくちゃ口を出すし何かと厳しい言動をする